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【23.8インチ】IODATA(アイ・オー・データ)のモニターをレビュー!参考になった口コミや評判も紹介!

IODATAのモニター【23.8インチ】
総合評価
( 5 )
メリット
  • ベゼルが狭い
  • 高級感がある
  • 価格が安い
デメリット
  • スリープ状態からの戻りが遅い(約7秒)

安くて機能性も良いIODATA(アイ・オー・データ)のモニター。

ネット上の口コミを調べると、どのサイトも高評価で「コスパ最強」と書かれていました。

本記事では、IODATA(アイ・オー・データ)のモニターが本当に神商品なのか、実際に購入したのでレビュー

します。

メーカーから商品提供やPRの依頼を受けてるわけではありませんので、良い部分も悪い部分も忖度抜きでお伝えします。

これから、IODATA(アイ・オー・データ)のモニターを買うか悩んでいる人は、ぜひご覧ください。

目次

IODATA(アイ・オー・データ)のモニターをレビュー!

IODATA(アイ・オー・データ)のモニターをレビューします。

私が購入したサイズは23.8インチで、カラーはホワイト。

スペックから使用感まで詳しくお伝えするので、参考にしてくださいね。

レビュー①:スペック

製品サイズ21.5 x 54 x 38.2 cm
重さ4.79 kg
ディスプレイサイズ23.8 インチ
カラーホワイト
解像度‎1920 x 1080 Pixels

まずは、IODATA(アイ・オー・データ)モニターのスペックから見ていきましょう。

特に秀でた機能は備えていませんが、ベゼルが狭い分、サイズに対して重さは軽くなっています。

4Kには対応していませんが、解像度も決して悪くはないので、違和感なく動画も閲覧できます。

レビュー②:外観

続いて、IODATA(アイ・オー・データ)のモニターの外観をお伝えします。

届いて箱から出した状態はこんな感じ。

台座の部分だけ分かれていますが、組み立ては非常に簡単です。

どんなに苦手な人でも、5分あれば完成することができるでしょう。

後ろからみるとこんな感じです。

台座部分もスッキリとしており、スタイリッシュな印象です。

私の一番のお気に入りポイントは、ベゼルの狭さ!

狭ければ狭いほどテンションが上がるのですが、IODATA(アイ・オー・データ)のモニターはトップクラスです。

レビュー③:使用感

最後に使用感を紹介します。

結論から申し上げると、何1つ不自由はありません。

画質も全く問題なく、長時間の作業でも集中して行えます。

上記の写真は、エルゴトロンのデュアルモニターアームを使用しているので台座を取っています。

左端に少し映っている別メーカーとベゼルを比較すると、IODATA(アイ・オー・データ)の方が狭いことが分かります。

10,000円台という価格で購入できるので、迷っている人は試してみる価値はあると言えるでしょう。

IODATA(アイ・オー・データ)のモニターを購入する時に参考になった口コミや評判

IODATA(アイ・オー・データ)の モニターを購入する前に参考になった口コミや評判を紹介します。

良い口コミだけではなく、悪い口コミも合わせてお伝えします。

これから、IODATA(アイ・オー・データ)の モニターを購入する人はぜひ参考にしてみてください。

悪い口コミや評判

まずは、IODATA(アイ・オー・データ)の悪い口コミや評判から見ていきましょう。

以前からアイ・オー・データのディスプレイを愛用しており、今回で2台目の購入になります。商品が届いてから早速動作確認を行いましたが、ボタンが4つあるうち、左から1番目と2番目のボタンが反応しませんでした。これまでアイ・オー・データの製品で初期不良に遭遇したことがなかったため、少し驚きましたが、Amazonで迅速に交換対応をしていただきました。現在、交換品を待っているところです。症状が改善したら追記します。

Amazonより引用

2~3枚のディスプレイを同時に使ってますが、このディスプレイだけスリープ状態から戻るのが数秒遅いです。
それとたまに砂嵐状態になってしまい、電源を入れ直す必要があります。

サイズ的にはこれがベストだったので助かってますが、長く使うものなのでもっと高級なのを買っても良かったかもなと思いました。

Amazonより引用

Amazonで確認すると、全体的に悪い評価は少ない件数でした。

23.8インチのIODATA(アイ・オー・データ)のモニターは、他社メーカーと比較すると価格は安めの設定。

機能面で明らかに劣る部分はありませんが、スリープ状態から戻るのが数秒遅いという口コミには私も同感です。

別のメーカーと合わせてモニターを使用しているので気づきましたが、このモニター1台だけだと気づかないでしょう。

画面に表示されるのが、ストレスに感じるほど遅くはありませんので安心してください。

良い口コミや評判

続いて、IODATA(アイ・オー・データ)の良い部分についてお伝えします。

テレワーク用で購入いたしましたが、迅速に届き、大きさ、画質などともイメージ以上のモニターでした。心良いお取引となり誠にありがとうございました。また、機会がございましたら是非よろしくお願いいたします。

Amazonより引用

以前もIODATAのモニターを使用しており、8年間快調に使用していましたがそろそろ新しいのが欲しいと思い、同じメーカーのモニターを選びました。画質は以前よりかなり良くなっていると思います。
設置した際、電源スイッチが前回のモニターと違ったので少々戸惑いました。ブルーライト低減がモニターで出来るのはありがたいです。前回と違いスピーカーが付いているので別売のスピーカーを用意しなくて済むので助かります。音質はそれなりですが、音楽などを聴く際にはイヤホンを使えばいいので問題はありません。

Amazonより引用

特に問題なし!ドット抜けもない。
同じくI-ODATAさんが出してるギガクリスタシリーズと並べて置いてますが若干色味が違う程度で他に違いが感じられない程。
サブモニターとして優秀です。

Amazonより引用

80%以上の人がAmazonで星4つ以上の評価をしているだけのことがあり、たくさんの良い口コミが掲載されていました。

中でも、値段の割に画質が綺麗でコスパ最強という声が最も多く投稿されています。

最高のグラフィックを求める人には物足りない部分もあるかも知れませんが、仕事をしたりYouTubeを見たりする分には全く問題はありません。

何より価格が安いので、誰もが「お値段以上」と感じるでしょう。

IODATA(アイ・オー・データ)モニターのメリットとデメリット

ネット上では評価が高いIODATA(アイ・オー・データ)モニターですが、良い部分もあれば悪い部分もありました。

この章では実際に私が購入して感じたメリットとデメリットを紹介します。

購入するか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

IODATA(アイ・オー・データ)モニターのデメリット

  • スリープ状態からの戻りが遅い

私が感じたIODATA(アイ・オー・データ)モニターのデメリットは1つのみ。

スリープ状態からの戻りが遅いことです。

このモニター1枚だけなら気付かない部分になるのですが、私は他メーカーのモニターも使っているので比較することができました。

実際にスリープ状態から起動するまでは7秒ほどかかります。

他社メーカーでは5秒ほどなので、極端に遅すぎるわけではありません。

時間がかかることでのストレスは感じていませんので、致命的なデメリットではないと思います。

IODATA(アイ・オー・データ)モニターのメリット

  • ベゼルが狭い
  • 高級感がある
  • 価格が安い

続いて、IODATA(アイ・オー・データ)モニターのメリットをお伝えします。

圧倒的な機能や魅力などは持ち合わせていませんが、どの部分を取っても平均以上と感じました。

価格も安いので、コスパに関しては最強と言っても過言ではありません。

また、ビジュアルに関して、ホワイトカラーはオシャレで見ているだけでテンションが上がります。

ベゼルも狭いので最大限に画面を表示さすことができ、高級感もしっかりと放っています。

評価も高く価格も安いので、初めてモニターを購入する人には特におすすめです。

IODATA(アイ・オー・データ)ってどんな会社?

私は、このモニターを購入するまでIODATA(アイ・オー・データ)の名前を知りませんでした。

そこで、この章では簡単にIODATA(アイ・オー・データ)の会社概要をお伝えします。

企業名株式会社アイ・オー・データ機器
本社石川県金沢市桜田町3-10
資本金3,588百万円

IODATA(アイ・オー・データ)は、石川県に本社を構える日本の企業です。

なんと資本金は35億もある大企業。

モニターをはじめ、ネットワークカメラやHDDなどのパソコン機器を販売しています。

国内の企業で公式サイトもしっかりとしているので、サポートも手厚く安心して購入できます。

まとめ:IODATA(アイ・オー・データ)のモニターは買って損することなし!

今回は、IODATA(アイ・オー・データ)のモニターをレビューしました。

購入する前にネット上の口コミを熟読した結果、買って大正解でした!

どのモニターを買えば悩んでいる人は、IODATA(アイ・オー・データ)のモニターを選んでおけば間違いないでしょう。

一般的な使い方であれば機能面でも全く劣ることなし!

10,000円台で買えるIODATA(アイ・オー・データ)のモニターを手に入れて、デスクワークの作業効率を爆上げしてくださいね。

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