本記事で分かる事
L字デスクのメリット・デメリット
おすすめのL字デスク
勉強や作業をする時のデスクとして、最近ではL字型のタイプが人気を集めています。
L字デスクは見た目がカッコいいのが特徴的ですが、通常のデスクと比べてどのようなメリットやデメリットがあるのか気になりますよね。
そこで本記事では、実際にL字デスクを購入した私が、良い面と悪い面の両方を紹介します。
決してPRや商品提供を受けたわけではなく、自分で購入したので忖度抜きでレビューしますね。
また、おすすめのL字デスクも合わせてピックアップしたので、これから購入を考えている人は参考にしてみてください。
L字デスクのメリット
まずは、L字デスクのメリットから紹介していきます。
実際に私が使って感じた部分と、ネット上の口コミに書かれていた部分をミックスして5つ厳選しました。
メリット
スペースが広く使える
複数のディスプレイを置ける
作業がはかどる
カッコいい
コスパが良い
それでは1つずつ深堀していきますね。
メリット①:スペースが広く使える
L字デスク1つ目のメリットは、スペースが広く使えることです。
通常の机にプラスしてサイドテーブルがセットになっているので、パソコンだけではなく本や文房具も置けるスペースが確保できます。
面積が広い1枚のデスクより、L字デスクの方が肌感覚的にも広く感じました。
口コミでも多くの人が同じ意見を持っていました。
メリット②:複数のディスプレイを置ける
L字デスク2つ目のメリットは、複数のディスプレイを置けることです。
最近では、20インチ以上の大きなディスプレイが主流になっているので、2つ以上のディスプレイを置く場合はスペースが必要。
L字デスクは、先ほども紹介した通りスペースを広く使えるので、マルチディスプレイで作業をする人におすすめです。
また、ディスプレイを一直線に並べるだけでなく、少し離してサイドテーブルに設置するなど、レイアウトがアレンジできるのもメリットです。
メリット③:作業がはかどる
L字デスク3つ目のメリットは、作業がはかどることです。
スペースが広い分、パソコンを使った作業と事務作業とを同時に行うことができます。
事務作業をする為に、パソコンをいちいちずらさなくてもOK。
L字の形状だと作業スペースと事務スペースを分けることができ、イスを少し回して方向転換するだけで行き来できます。
いちいち片づけることなく一気に行えるので、作業がはかどります。
メリット④:カッコいい
L字デスク4つ目のメリットは、カッコいいことです。
当然、好みの部分になってくるのですが……L字デスクってカッコよくないですか。
気のせいかも知れませんが、自分が少しデキル人になった気分になれます(笑)
テンションを上げると作業効率も比例して上がるので、意外と大切なポイントです。
この後、おすすめのL字デスクを紹介しますが、機能はどれも大差はないので、見た目を重視して選ぶのでOKです。
メリット⑤:コスパが良い
L字デスク5つ目のメリットは、コスパが良いことです。
最近は、L字デスクと同じくらい電動昇降デスクも人気を集めています。
机の高さをミリ単位で調整することができ、立ったまま作業もできるので体にも負担がかからないと、口コミでも高い評価を獲得しています。
しかし電動である分、価格も高く安い物でも20,000円は必要になってきます。
その点、L字デスクは10,000円程度で手に入れることができます。
立って作業はできませんが、ミリ単位の高さ調節は机でしなくても椅子すればいいだけの話(笑)
電動でなくてもいいなら、私はL字デスクに軍配が上がりました。
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L字デスクのデメリット
L字デスクのデメリットについて紹介します。
トータル的にはメリットの部分が大きかったので私は購入しましたが、デメリットが全くないわけではありません。
この章で、ネット上の口コミでも多かったデメリットの2つを厳選しました。
デメリット
組み立てが複雑
レイアウトが難しい
それでは、1つずつ深堀していきますね。
デメリット①:組み立てが複雑
L字デスクの1つ目のデメリットは、組み立てが複雑なことです。
ある程度の想像がつくと思いますが、L字デスクは一直線のデスクと比べ特殊な形状となります。
よって、組み立てるのにも時間を要します。
口コミで組み立てが複雑と書いているL字デスクを私は購入したのですが……ぶっちゃけ簡単(笑)
確かに時間は1時間弱かかりましたが、途中で頭を抱える箇所もなく組み立てられました。
それよりも、デスクの重さが16㎏ほどあったので持ち運びが大変。
怪我をしてしまう可能性もあるので、小分けにして運びましょう!
デメリット②:レイアウトが難しい
L字デスクの2つ目のデメリットは、レイアウトが難しいことです。
見た目がオシャレでカッコいい部分もある反面、部屋に設置する際のレイアウトが難しくなっています。
L字型の特性上、どうしても部屋の四隅への配置となるパターンが多くなります。
スペースを有効に活用することを考えた結果、私も部屋の隅にポジションが決まりました。
占有面積も広いので、部屋の模様替えをする時に融通が利かない存在になる可能性は高くなるでしょう。
おすすめのL字デスク5選
おすすめのL字デスクを厳選しました。
ぶっちゃけ販売されているL字デスクは、どれも同じ価格帯で大きくは変わりません。
おすすめのL字デスク①:DOMY HOME
おすすめのL字デスク1つ目は、DOMY HOMEです。
私が実際に購入したデスクになります。
サイズ | 幅107×奥行80×高さ74(cm) |
こちらが私の使っているデスクです。
今回私が選んだカラーはグレーで、他にもブラウン・ウォルナット・オークと全部で4種類のカラーから選べます。
口コミでは組み立てが難しいと書き込みがあったのですが、私には全く感じませんでした。
語句の説明はありませんが、部品ごとに番号を振ってくれているので、戸惑うこともなし!
L字デスクなのでネジの取り付け箇所が多くはなってしまいますが、1時間もあれば完成できるレベルでしょう。(不器用な私でも1時間ほどだったので……)
実際の使い心地としては、普通です(笑)
想像通りですが、メラミン加工されたパーティクルボードなので、肌触りはなめらかで気持ちいいですね。
何よりL字デスクなので、想像以上にスペースができることに感動しました。
おすすめのL字デスク②:サンワダイレクト
おすすめのL字デスク2つ目は、サンワダイレクトです。
紹介するL字デスクの中で大きなサイズになります。
サイズ | 幅150 x 奥行150 x 高さ70 cm |
天板を合計すると195㎝と圧倒的なスペースを確保できます。
ただ195㎝のスペースといってもイメージしづらいですよね……。
よく使うPC関係に例えると、24インチのモニターが2台・ノートPC1台・プリンタ1台が置けるスペースです。
結構なスペースが確保できるサンワダイレクトのL字デスク。
非常にシンプルな設計でモダンな雰囲気も出ているので、どんな部屋タイプにも合わせやすいL字デスクといえるでしょう。
おすすめのL字デスク③:ODK
おすすめのL字デスク3 つ目は、ODKです。
こちらのL字デスクは、コンパクトなサイズとなるので、圧迫感を感じることはないでしょう。
サイズ | 幅110 x 奥行80 x 高さ74 cm |
ODKのL字型のデスクの特徴は、細かな所が色々と工夫されています。
例えば、L字デスクのサイドにバッグやイヤフォンをかけられるフックが付いていたり、足元のアジャスターで高さのグラつきを調整することもできます。
更に、デスクの右端には猫背を防止する為に、1段階高いモニター台も備わっています。
長くPCで作業する人には、良い姿勢をキープできるのでおすすめです。
おすすめのL字デスク④:Cubiker
サイズ | 幅130 x 奥行130 x 高さ75 cm |
カラバリもくるみ・ナチュラル・ブラック・ホワイトと4種類あり、部屋の雰囲気に合わせやすいラインナップ。
長時間のPC作業で肩や腰への負担を軽減するために、モニター台が付属されています。
テレワークなどビジネスでも使えますが、ゲーミングデスクとしても多くのゲーマーから人気を獲得しています。
料金も10,000円を切って販売されているので、コスパが良いL字デスクといえるでしょう。
おすすめのL字デスク⑤:CubiCubi
サイズ | 幅150 x 奥行150 x 高さ73 cm |
こちらのCubiCubiのL字デスクは、Amazonで4.5の評価を獲得し、おすすめのバッジも付与されています。
つまり、選んでも失敗する確率は少ないということ。
外国人のレビューが多いのですが、きちんと指摘している面もあったので、おそらく業者(サクラ)ではないでしょう。
勿論、日本人でレビューしている人もいるので参考にしてみてください。
サイズが大きい分、料金は少し高めの設定になっています。
余裕をもったスペースを確保したい人は、大きめのサイズにしておくのが無難でしょう。
まとめ:メリットの方が大きいL字デスクは買って正解だった!
今回は、L字デスクのメリットとデメリットについて紹介しました。
実際に私も購入して使って見ると、レイアウトは融通が利きづらいですが、何も不便をすることはありません。
むしろ、見た目がお洒落でカッコいいので、作業する時にテンションが上がります。
テンションを上げれると、各段に仕事の効率も良くなったので、買ってよかったと思えるアイテムの1つとして本記事にて紹介しました。
自宅でパソコンを使った作業が多い人、勉強など机と向き合う時間が多い人にL字デスクはおすすめです。
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