- 驚くほどの軽量性と疲労軽減の効果あり
- 優れたクッション性で長距離ランにも最適
- フィット感とホールド力で快適な履き心地
- デイリートレーナーとして幅広いシーンで使える
- ワイドモデルの展開で幅広い足型に対応
- 500kmを超えるとクッション性能が落ちる
- 価格が高い
- サイズ選びが難しい
ランニングシューズ選びでお悩みの方、HOKAの「クリフトン9」が気になっていませんか?
厚底でクッション性抜群、軽量で足への負担も少ないと話題のこのシューズ。
実際に履いてみたレビューや、サイズ感、メリット・デメリットまで、詳しくご紹介します!
クリフトン9はデイリートレーナーとして最適で、初心者から上級者まで幅広いランナーにおすすめできる一足です。
デザイン性も高く、普段履きでもオシャレにキマるのが嬉しいポイント。
この記事を読んで、クリフトン9の魅力を存分に知ってくださいね!
では、いってみましょう!
クリフトン9を使ってみた感想をレビューします
クリフトン9を使ってみた感想をレビューしますね。
実際に履いて感じたことを詳しくお伝えしていきます!
レビュー①:フォルム
クリフトン9のフォルムは、前作と比べてもスタイリッシュになりました。
厚底ながらもすっきりとしたシルエットで、街中での普段使いにもぴったりです。
アッパー部分はエンジニアードニット素材が使われていて、デザイン性だけでなく通気性もバッチリ。
また、カラーバリエーションも豊富で、男女問わずお気に入りのデザインが見つかりそうですね。
全体的にスポーティーさとカジュアルさを兼ね備えた印象で、履くだけでランニングが楽しくなりそうです。
レビュー②:重さ
クリフトン9は見た目の厚底感に反して、驚くほど軽いです。
メンズ27cmで248g、レディース24cmで205gと、厚底シューズにしてはかなり軽量。
実際に手に持ってみると、その軽さに驚く人が多いですね。
走る時も足への負担が少なく、長距離ランでも重さを感じさせません。
マシュマロクッションがさらに厚くなったのに軽量化されているのは、さすがHOKAといったところです。
レビュー③:サイズ感
クリフトン9のサイズ感は、少しゆったりめな印象です。
通常のシューズと同じサイズを選ぶと、足の中で遊びが出ることがあります。
特に幅広の方には、ワイドモデルが用意されているので、そちらを選ぶとフィット感がアップしますよ。
ただ、やや小さく感じる方もいるので、購入前に実際に履いてみるかワンサイズ下を検討するのもありですね。
足型やフィット感の好みによってサイズ選びが変わるので、事前に試着するのがおすすめです。
レビュー④:クッション性
クリフトン9のクッション性は、一言で言うとモチモチ感がたまりません。
3mm厚くなったミッドソールが、ふわっとした履き心地を実現しています。
着地の際に足全体が包み込まれるような感覚で、長時間のランニングでも脚への負担を軽減してくれます。
ただし、前作と比べるとやや硬めのクッションになっているため、推進力を感じられるように進化しています。
これにより、スピードを上げても安定して走り続けられます。
レビュー⑤:総評
総評として、クリフトン9はデイリートレーナーとして非常に優秀な一足です。
軽量でクッション性が高く、日常のランニングからLSDまで幅広く活用できます。
フォルムもおしゃれで、普段履きとしても使えるのが嬉しいですね。
ただ、サイズ感に関しては人によって感じ方が違うため、試着をおすすめします。
全体的には、コスパを考慮しても納得のシューズだと言えます。
クリフトン9の口コミや評判
クリフトン9は発売以来、多くのランナーから口コミや評判が寄せられています。
実際に履いてみた方の意見は気になるところですよね。
今回は、その中から特に多かった声をピックアップしてご紹介します。
口コミ①:サイズ感は+0.5㎝でもやや細め
クリフトン9のサイズ感についてですが、実際に履いた人からは「やや細め」という声が多いです。
通常のランニングシューズと同じサイズを選んでも、少し窮屈に感じるという意見があり、+0.5cmのサイズを選ぶ方が多いようです。
特に足幅が広めの方は、ワイドモデルを検討するか、普段より大きめのサイズを選ぶとフィットしやすいですよ。
ただし、全体的にシューズが足にしっかりフィットする設計になっているため、実際に試し履きしてサイズを確かめるのがベストです。
口コミ②:安定性が抜群
クリフトン9の安定性についての口コミはとても高評価です。
特に、着地時の安定感や足首周りのサポート力は多くのランナーが実感しています。
厚底のソールに加え、アウトソールの幅が広く設計されているので、足元がしっかりと安定します。
これにより、ランニング中のバランスが取りやすく、ケガのリスクも減らしてくれるのが嬉しいポイントです。
初心者から上級者まで、安心して履けるシューズとして人気が高いのも納得です。
口コミ③:履き心地が最高
履き心地の良さもクリフトン9の大きな魅力です。
口コミでは「まるで足が包み込まれるような感覚」という意見が多く、長時間履いていても疲れにくいと評判です。
アッパーのニット素材が足に柔らかくフィットし、快適な履き心地を提供してくれます。
シューズ内部の足当たりも優しく、まさに「マシュマロクッション」と表現される通りの柔らかさです。
一度履くと手放せなくなるという声が多いのも頷けますね。
口コミ④:デザインがカッコ良い!
クリフトン9のデザイン面でも、口コミでの評価は高いです。
カラーバリエーションが豊富で、おしゃれなランニングスタイルに合わせやすいという点が多くの人に支持されています。
また、シンプルかつスタイリッシュなフォルムは、スポーティーさとカジュアルさを兼ね備えており、普段履きとしても使いたくなるデザインです。
「ランニングシューズとしての機能性だけでなく、見た目もこだわりたい!」という方にはぴったりですね。
口コミ⑤:厚底なのでクッション性も◎
クリフトン9の特徴である厚底ソールに対しても、口コミでの評価が高いです。
クッション性が高く、足の疲れをしっかりと軽減してくれるといった意見が多く見られます。
ミッドソールの厚みが前作から3mmアップしていることから、長時間走るランナーや膝への負担を減らしたい方にとっては、快適な履き心地を実感できるシューズといえるでしょう。
クッションが厚いにもかかわらず、軽さと反発力がしっかりあるのがクリフトン9の魅力です。
クリフトン9のデメリット3つ
- 500kmを超えるとクッション性能が落ちる
- 価格が高い
- サイズ選びが難しい
クリフトン9のデメリットについて3つ挙げます。
500kmを超えるとクッション性能が落ちる
耐久性に関しては、クリフトン9にも少し課題があります。
長距離を走るとクッション性の低下が気になることがあり、500kmを超えたあたりからクッションのへたりを感じるランナーも多いです。
そのため、ジョグやLSD用として使っている場合、定期的な買い替えが必要かもしれません。
他のシューズに比べて耐久性がやや劣るという口コミも見受けられます。
ランニングの頻度が高い方は、その点を考慮して購入すると良いでしょう。
価格が高い
クリフトン9の価格は20,900円(税込)と、他のデイリートレーナーに比べてやや高めです。
クッション性や軽さなどの機能性を考えれば納得の価格とも言えますが、耐久性を踏まえるとコスパを検討する必要があります。
特に、長距離ランナーや日常的に使いたい方には価格がネックになるかもしれません。
ただし、頻繁に履き替えることを前提に考えると、使い勝手の良さから納得の価格とも言えますね。
サイズ選びが難しい
サイズ感がやや難しいと感じるのもデメリットの一つです。
クリフトン9は足を包み込むようなフィット感がありますが、ややゆったりめなので足の中で遊びが出ることがあります。
そのため、ワイドモデルがあるものの、サイズ選びに迷う方も少なくありません。
足の幅や形に合ったサイズを選ぶためにも、実際に試着することをおすすめします。
クリフトン9のメリット5つ
- 驚くほどの軽量性と疲労軽減の効果あり
- 優れたクッション性で長距離ランにも最適
- フィット感とホールド力で快適な履き心地
- デイリートレーナーとして幅広いシーンで使える
- ワイドモデルの展開で幅広い足型に対応
クリフトン9のメリットについて5つ紹介します。
驚くほどの軽量性と疲労軽減の効果あり
クリフトン9の最大の魅力は、その驚くほどの軽さにあります。
厚底シューズにも関わらず、足への負担を感じさせず、長時間のランニングでも疲労を抑えてくれます。
軽量でありながらもクッション性がしっかりしているので、デイリートレーナーとして最適な一足です。
優れたクッション性で長距離ランにも最適
クリフトン9のクッション性は、長距離ランにも十分対応できるものです。
厚みのあるミッドソールが足全体を包み込み、着地時の衝撃をしっかり吸収してくれます。
特にLSDやウォーミングアップ時の足の疲労を軽減してくれるため、長距離ランナーにもおすすめです。
フィット感とホールド力で快適な履き心地
クリフトン9は、足をしっかりと包み込むフィット感とホールド力が魅力です。
アッパーのニット素材が足にフィットし、足首周りもモチっとした感触でサポートしてくれます。
これにより、長時間のランでも快適な履き心地を保つことができます。
デイリートレーナーとして幅広いシーンで使える
デイリートレーナーとして使いやすいのもクリフトン9のメリットの一つです。
軽量でクッション性が高く、ウォーミングアップからLSD、普段履きまで幅広いシーンで活躍します。
特にランニングを始めたばかりの初心者ランナーにとっては、使い勝手の良い一足となっています。
ワイドモデルの展開で幅広い足型に対応
クリフトン9にはワイドモデルも展開されており、幅広の足型にも対応しています。
これにより、足の形や幅に合わせて選べるので、フィット感にこだわりたい方におすすめです。
通常モデルで合わない場合でも、ワイドモデルで快適な履き心地を実現できるのが嬉しいですね。
クリフトン9をおすすめしない人
- 短距離やスピード重視の練習をメインにしている人
クリフトン9は多くのランナーに愛されていますが、すべての人におすすめというわけではありません。
まず、短距離やスピード重視の練習をメインにしている方には、少し物足りなさを感じるかもしれません。
というのも、クリフトン9はクッション性や安定感に優れているため、推進力よりも足の保護や長時間の快適性にフォーカスしたシューズだからです。
また、耐久性が他のシューズに比べるとやや低めのため、頻繁にランニングを行う方は定期的な買い替えが必要になることも考慮してください。
そのため、耐久性重視の方やコストパフォーマンスを重視する方には、他の選択肢を検討してみるのも良いでしょう。
クリフトン9をおすすめする人
- 長距離ランやジョグをメインにしている人
- 足への負担を軽減しながら快適に走りたい人
- ランニング初心者
一方で、クリフトン9は長距離ランやジョグをメインにしているランナーにはぴったりのシューズです。
特に、足への負担を軽減しながら快適に走りたい方には、クリフトン9のクッション性と軽さが大きなメリットとなります。
また、ランニング初心者で一足目のシューズ選びに迷っている方にもおすすめです。
安定性が高く、足をしっかりホールドしてくれるので、フォームが安定しやすく、ケガの予防にもつながります。
さらに、デザイン性も高いため、普段使いとしてもオシャレに履きこなせるのが嬉しいポイント。
幅広の足型に対応したワイドモデルもあるので、自分の足にフィットしたサイズを選べるのも魅力ですね。
クリフトン9とボンダイ8を比較
項目 | クリフトン9 | ボンダイ8 |
---|---|---|
重量 | 248g(メンズ27cm) | 300g(メンズ27cm) |
クッション性 | 高い(やや硬め) | 非常に高い(柔らかめ) |
価格 | 20,900円(税込) | 24,200円(税込) |
サイズ展開 | メンズ25.0~30.0cm | メンズ25.0~30.0cm |
フィット感 | ややゆったりめ | ややフィット感強め |
おすすめ用途 | デイリートレーニング | 長距離ラン、LSD |
クリフトン9とボンダイ8の違いを比較しました。
まず重量はクリフトン9が248g(メンズ27cm)と軽めなのに対し、ボンダイ8は300gでやや重め。
クッション性はクリフトン9がやや硬めで高く、ボンダイ8はさらに柔らかくクッション性が非常に高いです。
フィット感はクリフトン9がゆったりめで、ボンダイ8はフィット感が強め。
それぞれのシューズに特徴があるので、自分に合ったシューズを選んでくださいね。
まとめ
クリフトン9は、軽量性とクッション性を兼ね備えたシューズとして、多くのランナーに支持されています。
厚底のソールによるマシュマロのような柔らかい履き心地は、一度体感すると手放せなくなるほど。
特に長距離ランやジョグにぴったりで、足への負担を軽減してくれる安定感も魅力です。
デザイン面でもカジュアルさとスポーティーさが融合していて、ランニングだけでなく普段履きとしても活躍します。
一方で、耐久性に少し課題があり、頻繁に走る方には定期的な買い替えが必要かもしれません。
また、サイズ感が細めなため、足幅の広い方はワイドモデルを選ぶとフィット感が向上します。
結論として、クリフトン9はクッション性や快適性を求めるランナーにとって素晴らしい選択肢。
初めてのランニングシューズとしても、デイリートレーナーとしてもおすすめできる一足です。
ぜひ一度履いて、その履き心地を体感してみてください!
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