- お札に折り目がつかない
- 小銭が出し入れしやすい
- とにかく軽くて薄い
- 雨に弱い
- レシートの収納場所に困る
mokuが販売している薄くて小さい財布のsaku。
本記事で紹介するバージョンアップされた「saku ver.2」は、従来の小さい・薄いに加え小銭の扱いやすさ・十分な容量を兼ね備えた財布です。
半年以上saku ver.2を使ってみた結果、財布の重さを感じることは一度もありませんでした。
saku ver.2のレビューや口コミについてもっと知りたい人はこの記事を、早く使ってみたい人は公式サイトも確認してくださいね。
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小さく薄い財布saku ver.2をレビュー！
小さく薄い財布saku ver.2をレビューしていきます。
基本的な内容やスペックなどについては、公式サイト
がどこよりも詳しく正確なので省略します。
本記事では、実際に手にした使用感をリアルにお伝えしていきますね。
レビュー①：フォルム
まずは、saku ver.2のフォルムから見ていきましょう。
上質な化粧箱に入ってsaku ver.2が到着しました。
選んだカラーは、ゴールド金具がおしゃれなブラック。
初めてのご対面……私のファーストインプレッションは、圧倒的な高級感でした。
目立つ模様がないシンプルなデザインですが、そこがまたオシャレですよね。
ほんのりと革特有のいい香りが、開けた瞬間に広がります。
表皮には、有名老舗タンナーであるペリンガー社が提供する最高級レザーが使用されています。
ノブレッサカーフの素材なので、経年劣化の程度が少なく長く同じ度合で使いたい人におすすめです。
saku ver.2の中身は、お札入れ・小銭入れ・カード入れのみと非常にシンプル。
この部分には、イタリア製のブッテーロを使用しタンニン鞣しで作られています。
ファスナーやボタンの箇所は、ゴールドの配色で高級感がいっそう増して感じられます。
小銭を入れるスライダーは非常に滑らかで、安いアイテムにありがちな「引っかかってファスナーの開閉がしにくい！」ということは感じません。
saku ver.2の重さは46g。
分厚いレザーを使用していないので、持ち運びをする際に重さが気になることはないでしょう。
これまで私は、手のひらサイズの小さな財布をいくつか使ってきましたが、その中でも軽いと感じました。
レビュー②：収納
saku ver.2の収納について紹介します。
結論から申し上げますと、saku ver.2は圧倒的な収納力を兼ね備えた財布です。
公式サイトでは、カード8枚・小銭20枚・紙幣25枚が収納できると記載が……。
紙幣5枚・小銭11枚・カード8枚で試してみました。
結果、余裕で入りました（笑）
逆にお札が少なすぎると落としてしまうかも……と懸念していたのですが、実際に使用してみると全く問題はありませんでした。
全て収納をしてもsaku ver.2の厚さは、わずか2㎝ほど。
小さくて薄い財布と名乗るだけのことはありますね。
レビュー③：使用感
saku ver.2の使用感をレビューします。
実際に使って見て感じたことは、軽いこと。
これまでもコンパクトな財布を使ってきた私ですが、同じ大きさの他の財布と比べると明らかに重さが違います。
軽すぎるので、ポケットに入れたかどうか不安になることも……（笑）
カードホルダーに関しては、頻繁に使用する人は少しストレスを感じてしまうかも。
なぜなら、コンパクトに収納されているので、どれか1枚を選ぶには1度すべてのカードを取り出さないといけないからです。
とはいえ、スムーズにカードの出し入れはできるので、慣れたら問題ないでしょう。
そして、何より1番感動したのがお札にシワがつかないこと！
コンパクトの財布を持っていると、お札を折って入れないといけません。
その点、saku ver.2ではこのように折り目をつけることなく収納できます。
スーパーやコンビニのレジはお札をサンドに入れるタイプが多いので、シワや折り目がついていると中々読み取ってくれないですよね。
そんな不安（ストレス）を吹き飛ばしてくれた、saku ver.2。
高級なデザインやコンパクトさもGoodですが、お札の収納力だけでsaku ver.2を持つ価値ありと感じました。
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小さく薄い財布saku ver.2を半年使って分かった耐久性をレビュー
saku ver.2を使い始めておよそ半年が経過したので、耐久性についてもレビューしておきます。
saku ver.2の財布を使っている私は、大雑把な性格もあって割と激しく扱ってしまっています。メーカーさん、すみません。
saku ver.2の財布を持ち歩く時もカバンやポーチに入れるのではなく、ポケットに入れるスタイル。
物を大切にしないわけではないのですが、決して神経質ではない筆者が使った耐久性として読んでもらえたらと思います。
それでは、いってみましょう。
まずは、全体的なフォルムから。
細かな仕様感はありますが、パッと見ると新品の時と大差はありません。
開けると革製品なので使い続けると形状が馴染んでしまい、新品の時と比べるとゴワゴワ感があります。
財布に限らず革製品を使っている人は分かると思いますが、使えば使うほど色や形など自分の味が出てくるんですよね。
saku ver.2の財布も一緒で使いこむほど愛着が湧いてきます。
頻繁に開け閉めを行うファスナーの部分は、新品の頃よりシワがつくようになりました。
収納には全く問題なく、ファスナーの開け閉めも新品時と同様にスムーズな状態を保てています。
さすが、YKK社の最上クラスと言われるEXCELLA（エクセラ）を使用しているだけありますね。
mokuの製品は一つひとつを丁寧に仕上げ、口コミでも高い評価を獲得しています。
実際に私が使っているsaku ver.2の財布も写真の通り、縫い目が新品の時と同様にひとつもほつれていません。
革製品で細かい部分までしっかりと作り込まれているので、使えば使うほど自分色に染まっていきます。
値段が高いと感じる人もいるかも知れませんが、長い期間を良い状態でずっと使い続けられると思うと、コスパ良い財布といっても過言ではないでしょう。
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小さく薄い財布saku ver.2のネット上の口コミ・評判
さく薄い財布saku ver.2の口コミや評判を紹介します。
先ほど実際に私が使ったレビューを書きましたが、さらに多くの人の意見が知りたいですよね。
saku ver.2は2022年の5月から販売された新しい商品なので、口コミの数はそれほど多くありませんでした。
本章では、日々投稿されるネット上の口コミや評判を良い部分と悪い部分とに分けてリアルタイムでお伝えします。
これからsaku ver.2の購入を考えている人、良かったら参考にしてくださいね。
saku ver.2：悪い口コミや評判
まずは、saku ver.2の悪い口コミや評判からお伝えします。
と思ったのですが……。
SNSを含めあらゆるネットでsaku ver.2の悪い部分はないかと探しましたが、見つけられませんでした。
発売されてから日が浅いのに加え、実際に使って満足できるレベルなので、不満を感じている人がいないと私は予想しています。
とはいえ、時間が経つと悪い口コミも出てくるでしょう。
その時はリアルタイムでお伝えするので、悩んでいる人はこのページをブックマークしてくださいね。
saku ver.2：良い口コミや評判
続いて、saku ver.2の良い口コミや評判を紹介します。
先ほどの悪い口コミや評判と違い、多く投稿されていました。
買って良かったです。
公式サイトより引用
想像通りのコンパクトさと使いやすさでした。
彼氏へのクリスマスプレゼントで購入しました！
公式サイトより引用
コンパクトなサイズ感、綺麗な梱包、とっても満足です！！
現物を見て彼に渡すのがもっと楽しみになりました(o´艸`)
素敵な出会いに感謝です❤︎
財布難民で、色々と探していた所に出会いました！
レビューも見て、まさに理想的！
形、薄さ、お札が折れない、わざわざ小銭を出す時の手間も含めて何もかも！最高です。
そして何より求めていた色味！
理想的な色味と形に本当に素晴らしいです！ありがとうございます◎
公式サイトより引用
ほとんどの人が、満足する容量と小銭の扱いやすさに高い点数を付けていました。
本体だけでなく入れ物もオシャレなので、プレゼントとして贈っている人も多く見受けられました。
調べた口コミを見る限り、ほぼ全員が満点に近い評価。買って損はしない財布といっても過言ではないでしょう。
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小さく薄い財布saku ver.2のメリット・デメリット
どのようなアイテムにも良い部分と悪い部分があります。
この章では、saku ver.2を使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介します。
私が実際に使用して思ったことなので、これから購入を検討している人は良かったら参考にしてみてください。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| お札に折り目がつかない 小銭が出し入れしやすい とにかく軽くて薄い | 雨に弱い レシートの収納場所に困る |
saku ver.2：デメリット
saku ver.2のデメリットを紹介します。
saku ver.2は完全に密閉された財布ではなく、下部はむき出しの状態……。
つまり、雨に濡れてしまうとお札やカードもダイレクトに湿ってしまいます。
ランニングやサイクリングなどのスポーツをする時には、防水性が優れたビニール製の財布を使った方が良いでしょう。
また、saku ver.2はレシートの収納場所に困りました。
お札の部分に重ねて入れるしか方法はないので、取り出すときに落としてしまう可能性が……
しかし、領収書の収納スペースがない問題はsaku ver.2に限ったことではなく、全てのコンパクト財布に共通するので諦めるしかないとも思いました。
saku ver.2：メリット
saku ver.2のメリットを紹介します。
まずは、レビュー部分でも紹介したお札に折り目がつかないこと。
saku ver.2は、折りたたむ部分が丸みを帯びているのでシワになりにくい設計となっています。
買い物をする時、シワが入った状態ではなく綺麗なお札を店員さんに渡せます。
気まずい思いをしなくてすむでしょう。（笑）
また、公式サイトで劇的に小銭入れが出しやすいと書かれています。
「劇的に」といわれると正直なところ首を縦にふれませんが、たしかに小銭の出し入れはしやすくストレスフリーです。
そして十分な収納力を備えているにもかかわらず、軽くて薄いデザイン設計はお見事！
多くのコンパクト財布は存在しますが、キャッシュレス決済もするけど現金も使用する人にはピッタリでしょう。
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まとめ：小さく薄い財布saku ver.2は口コミ以上にGood！
今回は、小さく薄い財布saku ver.2を紹介しました。
機能性・デザイン性、どれをとっても貴重品を保管し毎日使う財布として私のボーダーラインを大きく超えていました。
おしゃれな財布を持つと気分も上がること間違いなし！
レザー製品で高級感もあるので自分へのご褒美だけでなく、お世話になった人へのプレゼントしてもきっと喜ばれるでしょう。
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※商品はメーカ様から提供いただきました。
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