【Wiggleで購入】dhbのショーツ（Classic）をインプレ！200kmのロングライドでも快適！

ショーツはウェアの中でもサドルと接する重要な部分です。

重要なアイテムなので、ショーツがダメだとライドの性能や快適さに影響を及ぼしてしましいます。

またショーツは様々なメーカーから販売されていて、値段もピンキリ。

紹介するdhbのショーツ（Classic）は、コスパやレビューにおいて高い評価を得ているアイテムです。

購入を検討している人は、本記事でガッツリとインプレしていきますので参考にしてもらったら嬉しいです。

それでは最後までご覧ください。

dhbのウェアについてカテゴリーを確認しておこう！

英国を拠点とするスポーツ関係の人気ブランド、dhb

日本の店頭では販売されていないので馴染が薄いかも知れませんが、dhbはサイクリストの間で有名なWiigleやCRCなどで上位に入る人気ブランドとなります。

海外のブランドといっても決して高級路線ではなく、dhbはコスパに最も力を入れているメーカの一つです。

グローブやアイウェアなどもサイクルパーツも販売しているのですが、中でもシェアを誇っているのがサイクルジャージ

dhbのサイクルジャージは分かりやすく、3つのカテゴリーに分かれます。

パフォーマンス重視のAeron（エアロン）、デザイン重視のBlok（ブロック）、ベーシックなClassic（クラシック）に分かれます。

全てのサイクルジャージではないのですが、価格については①のAeron（エアロン）から③のClassic（クラシック）になるにつれて安くなります。

今回紹介するのは、ベーシックなClassic（クラシック）のショーツです。

dhbのショーツ（Classic）をインプレ！Wiggleで購入しました！

お待たせしました！

早速dhbのショーツをインプレしていきます。

今回は、Wiggleで購入したClassicタイプ

結論から先に言いますが、200km走ってもお尻が痛くならない！

機能面で最も私が重要視するパッド部分、大満足しています。

それでは、詳しく紹介していきますね。

dhbショーツ（Classic）のインプレ①：見た目

Wiggleで購入しました。

dhbは海外ブランドなので、Amazonや楽天には取り扱いがありません。（2021年10月現在）

購入するには、WiggleかCRCをオススメします。

安全面やクーポンなどでお得に買えるときもあるので。

しかし、手元に到着するまでは若干時間が…

私が購入をした時には注文してから10日かかりました。

梱包も特に問題はなく、無傷で到着し一安心

重さは143グラムと一般的なサイクルジャージと可もなく、不可もなくといった感じです。

そして、一番感動したのがこのパッド。

かなり分厚いです。

高級なステーキみたい！(笑)

後から記載しますが、この分厚いパッドのおかげでロングライドが一段と楽に感じることができます。

こちらはウエスト部分

紐でウエストを調整できるサイクルジャージが多いのですが、このショーツ（Classicタイプ）はついていません。

私にとって紐はジャマだと思っているので、ポイントアップです！

こちらはショーツの先の部分なのですが、ゴムのような素材でピッチリと足にフィットしてくれます。

大きく変わってくる性能面ではありませんが、あるとないとでは結構違ってきますよ。

私が購入したWiggleは海外ブランドです。

Amazonや楽天に比べて購入するのはちょっと…

実際に届くまでに商品が傷んでいたり…

と思って悩んでいる人は、合わせてこちらもご覧ください。

>>【レビュー】Wiggleの評判や口コミはウソだった!?実際に補給食を買って検証してみた！

dhbショーツ（Classic）のインプレ②：サイズ感

サイクルジャージはサイズ選びがとても重要です。

これをミスると致命的になると言っても過言ではありません。

また、このショーツ（Classic）はウエストを縛る紐はついていないので、なおさらサイズ選びは大切です！

ここでワンポイントです。

サイズが少しでも大きいと不格好です。

サイクルジャージは伸縮性に優れているので多少小さくても問題ありません。

私の持論ですが、ロードバイクに乗る回数（時間）が増えると確実に痩せます。

（※食生活を維持した場合ですｗ）

痩せてしまうとせっかく購入したショーツがすぐにブカブカになる可能性も…

少しキツイな～と感じるくらいのほうが、頑張って痩せようとモチベも上がりますので、サイズで迷ったら必ず小さい方を！

dhbショーツ（Classic）のインプレ③：使用感

実際にワンシーズン履いてみました。

何といっても、ショーツの一番のポイントはパッド部分

見た目のところでも紹介しましたが、分厚いステーキ肉のようなパッドです。

実際に履いて長時間走ってみると感動モノ！

200kmのロングライドでもお尻が痛くなりませんでした。

パッドがペラペラの安いショーツを履いて100km以上走ると、お尻がすれて痛かったのですがdhbのショーツは問題なし！

ぶっちゃけ、1万円以上する高級なショーツと性能面では遜色ありません。

また洗う回数が増えると、どうじてもパッドが傷んでくるのですが、50回ほど洗濯してもパッドが潰れてはいません。

耐久性も中々良きです！

dhbショーツ（Classic）のメリット・デメリット

この章では、dhbショーツ（Classic）のメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。

決して100点満点の商品はこの世に存在しない！

って私は思っているので、残念な部分も包み隠さず紹介していきます。

dhbの関係者ではないし、この記事を読んでくれている人に嘘もつきたくないし…

では、早速いきます。

dhbショーツ（Classic）:デメリット

まずは、私が感じた残念な部分（デメリット）から。

ちょっとシンプルすぎるんですよね～、デザインが…

足元にdhbのロゴのみで、後は黒一色なので目立たないです。

ただ、周りのサイクリストに聞いてみるとそこがイイという人もいたので、このデザインが好きな人もいるでしょう。

すみません！

私が感じたことなので、このデザインの部分は適当に流してもらったのでOKです(笑)

dhbショーツ（Classic）:メリット

続いてメリットの部分です。

まとめるとこんな感じ。

とにかく、性能がイイので一度履くと薄いパッドのショーツには戻れないでしょう。

dhbの中ではスタンダードなClassicのカテゴリーなのですが、性能面だけを比較すると他メーカーの1万円以上するショーツと変わりがありません。

ネットで売っている激安のショーツと比べるとその違いは、履いた瞬間に分かります。

評判どおり、dhbのアイテムはコスパ最強！と実感。

また、パッドの耐久性もGoodです。

50回以上、洗濯機を回しても痛むことなく使えています。

dhbのショーツで200kmのロングライドも快適に！

パッドが薄いショーツしか履いたことない人へ

紹介したdhbのショーツ（Classic）を履けば、200㎞の超ロングライドでも今よりも快適に走れるでしょう。

購入を検討している人へ

ぶっちゃけこの価格帯でこの性能のショーツは、中々ないでしょう。

デザインが無理！という人以外は、買って損をしないアイテムかと。

高級ステーキのような分厚いパッドの性能をあなたも体験してみてください！

それでは今日も素敵なサイクルライフをお過ごしください。

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