できれば自動点灯にしてみたい!
普段から自転車(クロスバイク・ロードバイク)を乗っている私が、自動点灯のテールライトであるENFITNIXを購入して500kmほど走ったので今回レビューします。
本記事で分かる事
- ENFITNIXのレビュー
- ENFITNIXのメリット・デメリット
届いた状態から取り付けまでを写真付きで紹介。
使用をしてみてのメリットはもちろん、メーカーやお店では中々書けないデメリットも感じたままレビューします。
どうぞ最後までご覧ください。
この記事を書いている人
自転車にテールライトの取り付けは必要
そもそも、自転車の後ろにつけるテールライトって取り付けは必要なのでしょうか。
結論から言うと、必要。
道路交通法でのもこのように、定められています。
(車両等の灯火)
第五十二条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。
また近年の自転車の死亡事故で断トツに多いのが、追突事故なんです。
今回紹介するENFITNIXもそうですが、テールライトは2,000円程度で購入することができます。
ご自身の命を守る為にも、必ずテールライトは装着しましょう。
自転車に乗る上で必要経費です!
自転車のテールライトENFITNIXのレビュー!自動点灯は便利
自転車のテールライトでENFITNIXを購入して500kmほど走ったのでレビューしていきます。
検討している人に少しでも参考になってくれたら、嬉しい。
さっそくですが、私がこのENFITNIXのテールライトをつけた自転車は、主に通勤に使用しているクロスバイク。
ロードバイクも持っているのですが、通勤に使っているクロスバイクでも仲間とサイクリングに出かけることもしばしば。
実際に、ENFITNIXのテールライトをつけて一番よかったことは、自動点灯の機能です。
通勤途中にトンネルを通るので、今までは入る前に一度自転車から降りてテールライトを付けていたのですが、購入したENFITNIXのテールライトは自動点灯。
イチイチ止まって、付けたり消したりしなくていいのでメチャクチャ便利!
一度、自動点灯の良さを知ってしまうと、次に買う時も絶対に必要な機能になってしまいました。(笑)
便利なENFITNIXのテールライト、詳しくレビューしていきますね。
テールライトENFITNIXのレビュー⓪:商品概要
自動点灯の機能がついているENFITNIXのテールライト。
簡単なスペック(魅力ポイント)を紹介しておきますね。
テールライトENFITNIXのレビュー①:到着の状態
注文してから、わずか1日で手元に到着。
流石、Amazon。
そして、段ボールと商品のサイズ感が全然違うのも、流石Amazon。(笑)
段ボールから取り出すとこんな感じ。
片手で持てるほどの大きさ。
中に入っている物は、全部で6つ。
箱の中身は、左上からこのようになっています。
箱の中身
- USB充電器
- シートポスト取り付け器具
- サドル下取り付け器具
- 結束バンド×4本
- 説明書
- 本体
箱から取り出したテールライトと初めてご対面。
コンパクトで可愛い。(笑)
手のひらに余裕で乗るサイズ。
頻繁に触れるものではないのですが、肌触りがプラスチックではなくゴム素材なのでしっとりして気持ちイイ!
USBの充電はライトの裏側についています。
テールライトENFITNIXのレビュー②:自転車に装着
これは、シートポストにつけたバージョン。
私は、サドルバックをつけるのでシートポストにテールライトをつけました。
ちなみに、サドルバックはコスパ最強のTOPEAK(トピーク)。
サドル下につけるとこんな感じ。
結束バンドが4本入っているので、一度固定してしまえばそう簡単には外せません。
位置を決める時に緊張してしまうタイプの私は、手がプルプル震えちゃいます。(笑)
テールライトENFITNIXのレビュー③:明るさの確認
一番大切な明るさの確認。
約5m離れた場所から撮影。
これだけ光ってくれたら、どんなに暗い道でも走ってる姿をアピールできます。
自動点灯やブレーキ感応の優れた機能がついていても、この明るさがイマイチだと本末転倒のアイテムになってしまいますよね。
夜でも十分すぎる明るさに大満足です。
ENFITNIX(自転車のテールライト)デメリット
どんなに素晴らしいアイテムにも、デメリット(欠点)は必ずあります。
このENFITNIXのテールライトも例外ではありません。
実際に使用してみて感じたデメリットは1つだけ。
デメリット
操作が複雑
そうなんです。
機能がたくさん付いている分、最初は操作が複雑。
しかし、安心してください。
ほぼ毎日通勤で使う自転車だったので、1週間も経たないうちに慣れました。
また、毎回乗るたびに設定が必要なアイテムではないので、最初だけ設定しておけば苦になることはありません。
ENFITNIX(自転車のテールライト)のメリット
続いて、買って良かったと思えるメリットを紹介します。
たくさんのメリットを感じたのですが、中でも選りすぐりの3点はこちら。
メリット
コンパクトでオシャレ
便利な自動点灯
ブレーキを感知
テールライトとして必要な機能はクリアしている上での、メリットとなるので明るさに関しては省きます。
明るさは、個人的に大満足。
それでは、一つずつ深堀していきますね。
ENFITNIX(自転車のテールライト)のメリット①:コンパクトでオシャレ
テールライトって色々種類があって中には、自分好みでないデザインもありますよね。
私がこの、ENFITNIXのテールライトを選んだ大きな理由が、コンパクトでオシャレな部分に惹かれました。
特に、メリットして感じたのはコンパクトであること。
私は、TOPEAK(トピーク)のサドルバックをつけているのでテールライトが大きすぎると、バッグに隠れてしまうんです。
コンパクトでもしっかりと機能を果たしてくれるは、Good!
ENFITNIX(自転車のテールライト)のメリット②:便利な自動点灯
冒頭でも少し紹介しましたが、自動点灯が本当に便利で、便利で感動。
テールライトが必要になるトンネルなどで、イチイチ自転車から降りてライトを点けたり消したりするのは結構面倒。
このENFITNIXのテールライトにしてからは、そんな手間をかけずに必要な場所で反応して光ってくれるので、思った以上にストレスフリーに。
次に買う時、自動点灯は絶対に外せない機能となっています。
ENFITNIX(自転車のテールライト)のメリット③:ブレーキを感知
ENFITNIXのテールライトの素晴らしい機能の一つで、ブレーキをかけると自動に感知して最高輝度で点灯するんです。
要は、ブレーキをかける(急な減速)とライトでお知らせしてくれる機能です。
乗っている本人には、直接的なメリットではないのですが、グループで連なってドラフティングをしている人には、かなり重宝すること間違いなし!
このテールライトを装着することで、安全性がグーンと上がりますよ。
まとめ:自動点灯は乗る自転車のタイプで選んだのでOK
いかがでしたでしょうか。
今回は、ENFITNIXのテールライトを購入して良かったので、皆さまに紹介しました。
ぶっちゃけ、自動点灯はスポーツバイクなどで魅力を最大限に発揮するので、ママチャリなどの一般的なシティサイクルには必要ないかも知れません。
しかし、何もついていない普通のテールライトと金額が大きく変わるわけではなく、およそ2,000円程度で購入することができると考えると、買っても損はしないでしょう。
とはいえ、テールライト自体は命に関わる大切なアイテムなので必ず装着してくださいね。
それでは、今日も素敵なサイクルライフを。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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