- ディスプレイが綺麗すぎる
- ブルべではバッテリー節約モードが重宝
- GroupRide機能が優れている
- Garmin Connectを使わずコースを作成できる
- Garmin Payに対応している
- バッテリーの稼働時間が短くなった
- ソーラー充電機能が非搭載
- 旧モデルより重量が少し増加
Garminの新作Edge1050は、サイクリングコンピュータとしてさらに進化を遂げました。
高解像度ディスプレイと使いやすいタッチ操作に加え、GroupRide機能やGarmin Payなど新たな機能が満載です。
また、バッテリー節約モードでは最大60時間の稼働が可能で、長距離ライドも安心です。
この記事では、Edge1050の魅力を徹底解説し、実際に使用した感想や、メリット・デメリットも詳しくレビューしています。
サイクリングコンピュータ選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
最後まで読めば、あなたのライドがさらに快適になるヒントがきっと見つかるはずです!
GarminのEdge1050を使ってみた感想をレビュー
Edge 1050を使ってみた感想、シェアしますね!
まず最初に感動したのは、ディスプレイの鮮やかさです。
特に長時間のライドでも、タッチ操作がとてもスムーズで、反応も早いのが良かったです。
光の強い屋外でも画面がクリアに見えるので、ナビゲーションやデータ確認が超快適でした!
前のモデルに比べて、視認性がかなりアップしていると感じましたよ。
そして、バッテリー節約モードを使えば約60時間も稼働するので、長距離ライドも安心して楽しめます。
週末のツーリングやロングライドでも、バッテリー切れの心配をしなくていいのは嬉しいポイント。
私もバッテリーを気にせず、リラックスしてライドを満喫できました!
さらに、仲間とのライドをもっと楽しくするのが「GroupRide」機能。
これを使えば、他のライダーとリアルタイムでメッセージのやり取りができたり、位置情報をシェアできるので、特に大人数のライドや新しいルートを走るときにめちゃくちゃ便利なんです。
あと、コース作成機能がデバイス上で直接できちゃうのも便利ポイント!
Garmin Connectを使わなくても、すぐにナビをセットできるので、サクッと出発したいときにも重宝しますね。
ただ、価格が少しお高めなところは気になるかもしれませんが、これだけの機能が詰まっていることを考えれば、その価値は十分にあると感じました。
GarminのEdge1050のデメリット3つ
- バッテリーの稼働時間が短くなった
- ソーラー充電機能が非搭載
- 重量が少し増加
Edge 1050には素晴らしい機能が満載ですが、いくつかのデメリットもあります。
ここでは、その点について掘り下げてみます。
デメリット①:バッテリーの稼働時間が短くなった
Edge1050のバッテリー稼働時間は、約20時間とされています。
これは通常のライドには十分ですが、前モデルのEdge1040の35時間に比べるとやや短くなっているのは残念な点です。
長時間のツーリングを頻繁に行う方には、バッテリー切れのリスクが少し気になるかもしれません。
デメリット②:ソーラー充電機能が非搭載
Edge1050は、ソーラー充電機能が廃止されています。
Edge1040では、ソーラー機能で走行中にバッテリーを充電できましたが、この新モデルではそれができないため、充電のタイミングには注意が必要です。
特に長距離のツーリングを行うサイクリストにとっては、ソーラー機能があると安心感が増すので、これがないのは少し残念です。
デメリット③:重量が少し増加
Edge1050は前作よりも少し重くなっています。
前作のEdge 1040が約133gだったのに対し、Edge1050は約161gです。
この30gの差は、ハンドルに取り付けた際に少し大きく感じるかもしれません。
特に軽量化を重視するロードバイクユーザーには、この重量増加が少しネックになる可能性があります。
GarminのEdge1050のメリット5つ
- ディスプレイが綺麗すぎる
- ブルべではバッテリー節約モードが重宝
- GroupRide機能が優れている
- Garmin Connectを使わずコースを作成できる
- Garmin Payに対応している
もちろん、Edge1050には多くのメリットもあります。
特に、サイクリングを本格的に楽しむライダーには、非常に魅力的なポイントがたくさん詰まっています。
メリット①:ディスプレイが綺麗すぎる
480×800ピクセルの高解像度ディスプレイは、これまでのモデルと比べて圧倒的にクリアで、スマートフォンのような視認性を実現しています。
明るい屋外でも、くっきりと情報を確認できるので、ナビゲーションやステータスチェックがとてもスムーズです。
メリット②:ブルべではバッテリー節約モードが重宝
Edge1050にはバッテリー節約モードが搭載されており、通常の稼働時間20時間を大幅に延ばすことができます。
バッテリー節約モードを使うことで、最大60時間の稼働が可能です。
長距離のツーリングや複数日に渡るライドでも、バッテリーを気にせずに使用できるのは非常に安心です。
メリット③:GroupRide機能が優れている
GroupRide機能は、仲間との位置情報をリアルタイムでシェアしたり、メッセージのやり取りができる優れた機能です。
特にグループでのツーリングや初めてのルートを走る際に、この機能は非常に役立ちます。
また、事故が発生した場合に仲間へアラートを送る機能もあるため、安全面でも大きなメリットがあります。
メリット④:Garmin Connectを使わずコースを作成できる
Garmin Connectを使わず、デバイス上でコースを作成できるのは、Edge1050の大きなメリットの一つです。
ライド中に簡単にルートを設定できるため、特にアドリブでルートを変えたいときや、予定していたコースが変更になった場合でもスムーズに対応できます。
メリット⑤:Garmin Payに対応している
Garmin Payの非接触型決済機能が搭載されており、これによりライド中に財布を持ち歩く必要がなくなります。
これは特に長距離のライドや、途中でカフェに立ち寄るようなシーンで非常に便利です。
自転車を離れても安心して決済できる点が、Edge1050の大きな強みです。
GarminのEdge1050の概要と料金
Edge 1050の概要と価格情報を表にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | Edge 1050 |
価格 | 126,800円(税込) |
稼働時間 | 通常モードで20時間、節約モードで60時間 |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 480×800ピクセル |
主な機能 | GroupRide、Garmin Pay対応、バッテリー節約モード |
特徴 | 液晶ディスプレイ、リアルタイムトレーニング機能 |
Edge 1050は、価格は高めですが、その分機能やパフォーマンスが非常に優れており、特にサイクリングを本格的に楽しむ方にとっては非常に魅力的な選択肢です。
まとめ
Garmin Edge 1050は、サイクリングコンピュータとして非常に優れた性能を持つ最新モデルです。
鮮やかな液晶ディスプレイや、GroupRide機能、Garmin Pay対応など、サイクリングをより快適にする機能が満載です。
一方で、バッテリーの稼働時間が短くなった点や、ソーラー充電機能の廃止といったデメリットもありますが、バッテリー節約モードや他の新機能でそれらを十分に補っています。
価格は高めですが、本格的なサイクリングを楽しむ方にとっては、価値のある投資と言えるでしょう。
ぜひ、一度Edge1050を手に取って、その使い心地を体感してみてください。
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