パールイズミのベースレイヤーを買ってみようと思うんだけど…
本記事はこんな人に向けた内容になります。
・パールイズミのベースレイヤー購入を考えている人
・ロードバイクにベースレイヤーは必要なのか気になる人
本記事で分かる事
インプレ(パールイズミ ベースレイヤー)
メリット・デメリット
初心者にベースレイヤーは必要か
ロードバイクに乗り始めるとベースレイヤーの存在が気になる人も多いのではないでしょうか。
サイクルウェアでは有名なパールイズミのベースレイヤーを本記事でインプレ(レビュー)していきます。
ベースレイヤーは、暑い夏の日に本領を発揮するアイテムです。
パールイズミのベースレイヤの購入を検討している人
5分ほどで終わる内容なので、良かったらご覧ください。
ベースレイヤーはロードバイク初心者でも着た方がいい?
ベースレイヤーってロードバイク初心者は着た方がいい?
結論から言いますが、着た方がいいです。
私もロードバイクに乗り始めて最初の1年ほどはベースレイヤーを着ずにライドしていました。
ある時ベテランの先輩と一緒にライドしている時、ベースレイヤーをプレゼントで頂いたんです。
しかし、私は…
夏のクソ暑い時期にサイクルジャージの下に重ね着するなんて無理!
と着ないままライドをしていました(笑)
しばらくして、私にベースレイヤーをプレゼントしてくれた先輩からライドのお誘いが…
この日は流石に着ていかないとダメだろうと思い、嫌々着ていきました。(笑)
その日の気温は今でも覚えています。
最高気温35℃の酷暑日
ライド前は憂鬱
ですが…
ライドをしていると…暑くないことにビックリ!
そして、ベタつく感じは一切ありません。
あれ、気温がそんなに高くないのかな?
と思いサイコンに目を向けると余裕の30℃越え。
まさか、これがベースレイヤーの良さかと肌で実感しました。(本当に肌でww)
それ以来、私はベースレイヤーを手放せません。
ライドに慣れていない初心者こそ快適にライドをする為に、ベースレイヤーの着用を私はオススメします。
中でも人気なパールイズミのベースレイヤーを次の章でがっつりインプレしてきますね。
パールイズミのベースレイヤーをインプレ
出典:https://www.pearlizumi.co.jp/detail/48370
色々なメーカーがベースレイヤーを販売しています。
今回紹介するのは、パールイズミのベースレイヤー
サイクルウェアで国内トップクラスの性能を誇るパールイズミ
そのパールイズミのベースレイヤーは、吸汗速乾・抗菌防臭といった機能面に優れたアイテムとなっています。
説明はこれくらいにして、実際にインプレしていきますね!
サイズ感
買う時に一番気を使うのがサイズ感ですよね。
私は、Mサイズを購入しました。
身長:169㎝
体重:65kg
ウエスト:77㎝
チェスト:90㎝
です!
素材はかなり丈夫で、伸縮性も抜群なので少し小さくても全然問題ありません。
逆に、大きすぎるとゴワゴワして着心地が悪くなります。(別のベースレイヤーで過去に失敗した経験があります。)
ワンシーズン使用してみた
今回はAmazonで購入
翌日には届いて使えるので超便利!
広げるとこんな感じ。
ベースレイヤーなのでかなり薄いです。
これだけ着るとスケスケの結構ヤバい人になってしまうので、実際に着た写真は割愛します!(笑)
ご理解を。
そんなスケスケのベースレイヤー、わずか重さも59グラム
綺麗にたためていない部分は大目に見て下さい~(笑)
こちらの写真は、新品ではなく30回ほど使用した後の写真です。
結論から言いますが、全然ほつれません。
耐久性抜群!
流石、パールイズミと感心しました。
実際に私がパールイズミのベースレイヤーを着て感じたことは、
- 汗でベタつかない
- 汗冷えしにくい
- 重ねて着ているのに暑くない
です!
要は、もう最高ってこと(笑)
これまでは夏の暑い日に重ね着なんて絶対に無理!って思っていましたが、今ではベースレイヤーを着ないと無理!という状態になっています。
まだ着たことない人…騙されたと思って1回着てみてください。
ちなみに、品質はこんな感じです。
100%ポリ製なので肌触りは気持ちイイ
私は肌の弱いアトピーですが痒くなったり、かぶれたりはしませんでした。
ご参考までに。
メリット・デメリット(パールイズミのベースレイヤー)
この章では、実際に使用して分かったパールイズミ製ベースレイヤーのメリットとデメリットを紹介します。
どんなに素晴らしい商品でも、必ず良い部分と残念な部分は存在します。
私はパールイズミ社とは全く関係ないので、実際に感じたありのままをお伝えしますね。
購入を迷っている人は、参考にしてみてください。
デメリット(パールイズミのベースレイヤー)
デメリット
洗濯の量が増える
まずは、デメリットから。
つい先ほど、「私はパールイズミ社とは全く関係ないのでありのままを伝えます!」と偉そうなことを書いたのですが…
…
…
ぶっちゃけ、機能面で悪い部分というのは発見できませんでした。
すみません。(笑)
しいてあげるとすれば、洗濯物の量が増える事!
普段ベースレイヤーを着ていない人は1枚分多くなります。
当然ですよね(笑)
しかし、ベースレイヤーは肌着と一緒なので干す際にはスペースも取らず乾くのも早いです。
メリット(パールイズミのベースレイヤー)
メリット
速乾性が良い
伸縮性は抜群◎
長く使える
続いてメリットの部分。
パールイズミって機能性は抜群だけどデザインがちょっと…って思っている人いませんか。
私です(笑)
しかし、今回はベースレイヤー。デザインは全く無視してOK!
(とはいえ、このベースレイヤーのデザインは割と好きですw)
となると、残された機能性はもう抜群!
流石パールイズミ!と納得できる部分がたくさんあります。
まずは、これ。
ベースレイヤーを着る事で汗で不快な感じになることなく瞬時に乾きます。
また可動部分を全く邪魔しない伸縮性はお見事!
想像以上に伸びるので、サイズは少し小さくてもOKですよ。
そして、他のメーカーのベースレイヤーと決定的に違うのが耐久性
30回ほど着ましたがペロペロ(伸びない・ほつれない)になりません。
決してワンシーズンで買い替えれるほど安くはないので、ポイント高いですね。
ロードバイクはベースレイヤーを着て快適ライドを!
いかがでしたでしょうか。
今回は、パールイズミのベースレイヤーをインプレしました。
まとめます!
ベースレイヤーは着た方がライドの快適さが格段に上がります。
種類もたくさんあるのですが、紹介したパールイズミ製を選んでおけば間違いはないでしょう。
重要なのは、サイズ感
ワンサイズ小さめです!
少しでも本記事が参考になってくれたら幸いです。
それでは今日も素敵なサイクルライフを
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