クロスバイクを室内で保管したいけどスペースがなくて。
屋外で保管を考え中…方法や注意点を知りたいな。
任せてよ。
実際にクロスバイクを屋外で保管している僕が、保管方法や注意点を紹介するね。
クロスバイクは繊細な乗り物なので、その分保管する方法に注意が必要です。
本記事を読めば、クロスバイクを外で保管しても問題ないことが分かりますよ。
それでは、最後までご覧ください。
クロスバイクを屋外で保管する方法とは?
クロスバイクを屋外で保管する際はどのような方法が良いのでしょうか。
保管方法としてベストなのは室内保管ですが、色々な事情があってできない人もいるでしょう。
実際にクロスバイクを外で保管している私が、3つの対策方法を紹介します。
これさえ対策しておけば、快適に長い間乗ることができますよ。
保管方法
- 屋根は必須
- 2つ鍵をかける
- カバーで覆う
それでは、一つずつ深堀していきますね。
屋外でクロスバイクを保管する方法①:屋根は必須
クロスバイクを屋外で保管する際は、必ず屋根がついていることが大切です。
屋外で保管する際、最も注意することは雨によるパーツの劣化。
パーツの劣化で一番の天敵は、雨によるサビ。
屋根があるのとないのでは、劣化のスピードが歴然と変わってきますよ。
むしろ、雨ざらしの状態で保管をするとせっかく乗り心地のいいクロスバイクが、早い段階で性能が劣ってきてしまいます。
屋外でクロスバイクを保管する方法②:2つ鍵をかける
クロスバイクを屋外で保管する方法の2つ目は、鍵を2つかけること。
前提として、鍵は必ずかけましょう。
他の、ママチャリと比べてクロスバイクは高級なので盗難にあう頻度も残念ながら高いんです。
鍵は、2つあれば安心です。
1つはフレームとタイヤをロック。
もう一つは、動かないものと一緒に止めましょう。
いわゆる、地球ロック。
鍵の種類は、こちら
価格も1500円程度なので、コスパも良いですよ。
屋外でクロスバイクを保管する方法③:カバーで覆う
クロスバイクを屋外で保管する方法の3つ目は、カバーで覆うこと。
先ほど、屋根がついている場所で保管することを紹介しましたが、カバーもプラスでセットしましょう。
カバーで覆うことは、パーツの劣化や盗難のリスク減などのメリットがあります。
カバーは消耗品になるので1年~2年が買い替えが必要になりますが、私が使用しているカバーは、Amazonで2000円ほどで買うことができます。
カバーで覆うことで、クロスバイクを大切にする気持ちも強くなりますよ。
実際に私のクロスバイクもこのカバーで覆って保管しています。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
>>【レビュー】créer(クレエ)の 自転車カバーをクロスバイクに!屋外保管はダメだった!?
クロスバイクを屋外で保管する時の注意点
クロスバイクを外で保管することは、室内と比べリスクがあります。
リスクって何だろう?
リスクはどうしてもあるよ。
屋外で保管する際の注意点を紹介するね。
クロスバイクを屋外で保管する時に注意することは大きく2点。
屋外で保管する注意点
- 盗難のリスク
- パーツの破損(劣化)
屋外で保管する時には、絶対に頭に入れておきたい注意点です。
屋外で保管する注意点①:盗難のリスクを覚悟
何度か紹介していますが、クロスバイクやロードバイクなどの高価なスポーツバイクは、盗難されるリスクがあります。
100%盗む人が悪いのですが、所有者である私たちも盗難されやすい意識をしっかり持つことが非常に大切。
少しでも、盗難されにくいように保管の際は工夫をしましょう。
先ほど紹介した、鍵を2つかけたりカバーをしたりするのも盗難に対して有効です。
また、人目に目立つ場所や防犯カメラが映る場所に保管することで盗難のリスクを下げることができます。
屋外で保管する注意点②:パーツの破損(劣化)
屋外で保管する時の注意点、2つ目はパーツの破損や劣化です。
屋根がある場所でカバーをして保管をしたとしても、室内と比べると劣化のスピードは屋外保管の方が早いです。
この部分はもう仕方ないと割り切りましょう。(笑)
あと、パーツの破損。
外で保管する環境によって変わってきますが、マンションやアパートなどの場合は他の自転車と一緒に保管するケースもありますよね。
自転車同士がぶつかって傷がつくことも可能性としてあります。
また、自然現象(主に風)によってクロスバイクが倒れて傷む場合も。
台風や風が強い日には、普段保管する以上にローブでしっかり固定しておくなど対策をしておきましょう。
クロスバイクを屋外でも保管できない場合
お住いの環境や地域によっては、クロスバイクを屋外保管することも難しい場合があります。
その場合の保管方法は、こちらの2つ。
屋外保管が難しい場合
- トランクルームを借りる
- 車の中で保管
屋外保管が難しい場合の対策①:トランクルームを借りる
追加の費用がかかってしまいますが、安全性や劣化の心配を考えると必要経費ではないでしょうか。
地域によって料金は変わってきますが、月額数千円から利用可能です。
あまり、離れすぎるとクロスバイクを保管したまま乗らなくなってしまう可能性もあるので…
自宅から近い場所に借りることがポイントです。
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屋外保管が難しい場合の対策②:車の中で保管
車を持っている人は、車内に保管する方法もアリ!
ぶっちゃけ、ワンボックスカーのサイズならタイヤなどを外さなくても保管することができます。
雨も防げ、外出先でもクロスバイクに乗る事ができるので意外と便利!
ちなみに、こういう輪行袋に入れておけば車内が汚れることもないので安心です。
まとめ:クロスバイクの屋外保管は気持ちが大切
いかがでしたでしょうか。
今回は、クロスバイクを屋外で保管する方法と注意点について紹介しました。
保管する場所が屋内でも屋外でも一番重要なことは、大切に保管することです。
大切にする気持ちは、保管の仕方にも現れます。
いつまでも快適にクロスバイクに乗り続けれますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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