本記事は、伊予郡砥部町にある七折のヒルクライムコースを紹介しています。
七折といえば、全国的に有名な梅の産地。
このセグメントは、別で紹介している田ノ浦のセグメントと非常に近い位置にあります。
距離も短く標高も低いので、初心者の方でも2本いけるでしょう。
その田ノ浦の記事はこちらです。
それでは、七折のヒルクライムコースを紹介していきます!
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七折ヒルクライムコース:概要
- 距離:4.43㎞
- 獲得標高:135m
- 平均勾配:3%
七折ヒルクライムコース:スタート地点
松山方面から砥部方面に向かう国道33号線沿いを上記矢印の通りに右折します。
右折するポイントが通り過ぎてしまうくらい狭い(車1台分くらい)幅となっており、見落としがちなので注意が必要です。
① 陸橋がある
② 左手側に七折梅の里の看板がある(赤色印、見えにくくてスミマセン。)
のを目印にして下さい。
国道33号線を右折して数百メートル進むと、スタート地点に到着します!
厳密には上記、三叉路を左折して数十メートル進んでからスタートなりますが、許容範囲としてお許しください。
七折ヒルクライムコース:序盤~中盤
スタート中盤(6割)くらいまではかなりゆるい勾配(2%~4%)が続きます。
脚に自信がない方でもユックリであれば比較的楽に登る事ができます。
七折梅の里の可愛らしい看板が右手に見えた直後からは少し勾配がきつくなってきます…が、10%を超える激坂ではないのでご安心下さい!(笑)
丁度このあたりが梅の時期になると綺麗な花が咲くフォトスポットになります。
しばらく進むとヘヤピンカーブに差し掛かります♪
これは上に看板があるので伊予市方面(道なり)に沿って登って下さい。
ここのヘヤピンカーブは勾配が緩いのでイン(内側)を攻めて、距離を短くしてもいいのですが8%以上の勾配があるカーブでは、距離が長くなろうとも外側を走った方が速く楽に走る事ができます。
七折ヒルクライムコース:最高の日陰ポイント
更に進んでいくと区切られた車線はなくなり山を身近で感じる事ができるようになります。
暑い季節は特にですが、こういう日陰があるポイントって最高です!!
七折ヒルクライムコース:最後のヘヤピンカーブ
日陰の休憩ポイントが終わり、景色がひらけこのヘヤピンカーブが見えたらゴールは目前です。
このカーブを超えると、ゴール目前になるのでペダルに力をこめてモガキましょう♪(笑)
七折ヒルクライムコース:ゴール地点
ゴールのポイントは少し分かりずらいのですが、左手に「七折地蔵尊」の木の立て札がゴールの目印。
ここを下ると大谷池経由で伊予市方面に行く事ができますよ。
全体的にヒルクライムの中でも楽なセグメントになると思うのでルート設定の際に使ってみて下さい♪
ちなみに、冒頭でも少し触れましたがここは「七折の梅」で有名な場所なんです。
梅自体もブランド化されており、そのまま食べても美味ですが、ドレッシングや梅酒として販売されています。
ちなみに私はこの七折の梅を使った梅酒を愛飲しています。
甘さもありスッキリもしているので、老若男女にオススメ!
また、ちょっとしたお土産にもオシャレ♪
いかがでしたでしょうか?
ヒルクライムは他人と競うレースでもありますが、自分との戦いでもあります。
負荷をかけるトレーニングは有効ではありますが決して無理をしないように♪
それでは、皆さん、今日も素敵なサイクルライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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