買って失敗したくないから、実際使っている人いないかな?
じっくりレビューしますが、暗闇でも目立つ事が出来るので安心できるアイテムですよ。
本記事で分かる事
RN180TLのレビュー
メリット・デメリット
今回紹介するのは、Olight(オーライト)製のRN180TLのテールライト
後方の車やバイクに伝える大切な役目を担うテールライト
自転車を乗るにはマストアイテムです。
本記事では、RN180TLの見た目から暗闇での実際の見え方を紹介していきます。
どうぞ最後までご覧ください。
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※商品はメーカー様よりご提供いただきました
Olight製RN180TLのスペックを確認
出典:https://www.olightstore.jp/olight-rn-180-tl-bike-tail-light.html
まずは、RN180TLのスペックを確認しておきましょう。
スペック
サイズ | 70mm*25mm*19mm |
最長ランタイム | 18時間 |
最大明るさ | 180ルーメン |
防水レベル | IPX6 |
重さ | 37グラム |
材質 | プラスチック |
最大可視距離 | 2,000メートル |
表を見る限り、十分な性能です。
普段のサイクリングには勿論、長距離を走るブルべでも劣らないスペック
テールライトは自分の存在をアピールするアイテム
つまり、命を守るのに直結しています。
まずはスペックを見て、自分自身が納得できる数値を確認した上で購入を検討しましょう。
Olight(オーライト)製RN180TLをレビュー
Olight製RN180TL、 テールライトのレビューをしていきます。
実際の見た目から使用感まで詳しく紹介しますね。
ちなみに私のRN180TLの使用目的は通勤です。
RN180TLレビュー①:見た目
まずは、見た目から紹介します。
箱の中身はこんな感じです。
本体と説明書に加えて、USB充電器・自転車に取り付ける為のマウントが入っています。
大きさは、決してコンパクトではありません。
とはいえ、大きすぎて不細工なシルエットではなく、スタイリッシュなデザインでカッコいい!
プラスチック製なので肌触りもイイ感じ!
そんなに触ることもないのですが…(笑)
重さは、何とメーカーが発表している37グラムでピッタリ!
当然と言えば当然ですよね(笑)
全然、重たくはないです。
卵1個分より軽いので、ロードバイクで軽さを求める人でも取り入れやすいアイテムかと。
RN180TLレビュー②:使ってみた
基本的に、RN180TLはシートポストにつけるのが一般的です。
RN180TLに限らず、テールライト全般ですが…
しかし、私はサドルバッグをつけている関係で右側のシートステーに装備しています。
右側の理由は単純。
自転車は左側通行なので、車からよく見えるように!
こちらは、約10メートル離れた場所からLOWで点滅させた場合です。
ぶっちゃけ、めっちゃ明るいです!(笑)
私は山のド田舎に住んでいるので、通勤路は真っ暗なところも。
そうなると、街中よりも明るいライトが必然となってきます。
この、RN180TLの明るさは余裕でクリア!
また、充電が1.5時間ほどで満タンになるのも魅力的
私はよく充電するのを忘れるので、自宅を出る少し前に気づくことも多いんです。
しかし、わずか10分でも充電が出来れば、30分から1時間は稼働してくれます。
私の通勤時間は45分程度なので1回分はもつんです。
他のテールライトでは、途中で充電が切れてしまっていたので、便利だなと感じています。
ちなみに、環境に応じて自動的に照射モードを変更するスマートモーションセンサーは…正直あまり効果を感じません。
自分では分からないだけで、後続車には分かりやすいかもですが…
とはいえ、総合的に優秀なテールライトだと思います。
値段は少し高めですが、命の守る大事なパーツなので、私は安いテールライトよりかはこちらのRN180TLを選びます。
頻繁に交換するアイテムでもないので。
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Olight(オーライト)製RN180TLのメリット・デメリット
どんなに素晴らしい商品にも、必ずメリットとデメリットは存在するはず!
これが、私の持論です。
今回紹介しているRN180TLも例外ではありません。
購入を検討している人は、チェックしてみて下さい。
RN180TLのデメリット
デメリット
モードがありすぎて複雑
スマートモーションセンサーは不要
私が感じたデメリットは2つ
まずは、明るさに応じたモードが多く感じます。
出典:https://www.olightstore.jp/olight-rn-180-tl-bike-tail-light.html
全部で10個のモードに分かれるのですが、機能がありすぎて私には使い分けができません。
細かく設定を確認したい人には向いていると思いますが、あくまでテールライトは後続車に自分の存在を伝えるアイテムなので、多すぎるモードは不要かと。
同じ理由でスマートモーションセンサーも私には必要ない感じ。
というのも、スタンダードの状態で十分に明るさを発揮しているので私にとっては必要以上の機能と正直感じました。
RN180TLのメリット
メリット
十分な明るさ
取り外しが簡単
早めのバッテリーランプ点灯
続いてメリットの部分です。
特に良かった3つを紹介します。
まずは、一番大事な機能性
車通りが多い場所を通って帰宅するのですが、明るい場所でもはっきりとテールライトの明かりを確認することができます。
十分すぎるほど明るい!のが私が使って感じたメリット
そして、取り外しが簡単なこと
他社のテールライトも取り外しが簡単なのですが、持っているテールライトの中でもRN180TLは片手で楽に取り外すことができます。
そして、3つ目は早めにバッテリーランプが点灯してくれること
出典:https://www.olightstore.jp/olight-rn-180-tl-bike-tail-light.html
電池残量が20%以下になったら、色が変化するので早めに充電をすることができます。
点灯して5分を経たずに消えてしまうテールライトもあるので、これは凄く大きなメリット!
自転車にはテールライトをつけて身を守ろう!
いかがでしたでしょうか。
今回はOlight製RN180TLのテールライトを紹介しました。
テールライトは自分を守る大切なアイテム
まだつけていない人は、事故に遭う可能性を低くする為にぜひ装備しておきましょう。
それでは、今日も素敵なサイクルライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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