あなたが今欲しいアイテムはこちら!Amazon特選タイムセールの会場へ

【ロードバイク】グループライドでリーダーに求められる条件とは?

集団でロードバイクを楽しむグループライド

そのグループの中には中心的な存在であるリーダーがいます。

 

Yusuke
いつかはおいらもリーダーに!

 

誰もが憧れるリーダーですが、リーダーに求められるのはどういった条件なのでしょうか?

体力的な面と精神的な面も含めてご紹介していきます。

ロングライドに必要なアイテムについてはこちらからご覧ください!

あわせて読みたい
【おすすめ10選】ロードバイクでロングライドに必要な装備とは?距離の基準は100km以上! しんきち ロードバイクでロングライドに出かけたい! 初めて遠出をするからどんなアイテムを装備すれば良いか教えて欲しいな。   Yusuke お任せください! 1週間に...

この記事を書いている人

目次

リーダーに求められる条件とは?

このページで紹介する条件は、全部で7つになります。

  • 脚力
  • 洞察力
  • 知識力
  • 記憶力
  • ペース配分力
  • コミュニケーション能力
  • 自己管理力

脚力

体力的な部分であり、基礎中の基礎の力である脚力。

グループの中で一番速い剛脚の持ち主である必要は全くありませんが、普段から自転車に乗り定めたルートを問題なくクリアーできる脚力は必要になります。脚力に比例して当然スタミナも必要不可欠です。

リーダーが先頭に立って皆を引く状況も少なからずあるので脚力は強いにこした事はないです。

洞察力

リーダーはグループ全員をスタートからゴールまで見守る責任までは言いすぎですが、使命があります。

参加している人の健康状態や疲労具合を観察し対応できる洞察力が必要です。

また、全員のスタミナをいち早く把握して、どの人を先頭で走らせるか指示を出す状況も生まれてくるでしょう。

では、どのように洞察力を身につければいいのでしょうか。ずばり洞察力をつけるポイントは、チーム全員と会話をする事です。

チームの中には初めて一緒に走る方もいるでしょう。会話をする事により、お互いを知り信頼を深める事もできます。そうする事で相手の事をよりよく知る事ができます。

知識力

グループでライドする分、パンクやチェーン切れなどのメカトラブルの確率も上がってきます。

自転車屋のスタッフのような専門的な知識までは必要ありませんが、パンクによるチューブの交換作業くらいは最低限、身につけておきましょう。

また、あってはならないのですが事故が起こった場合は全員が慌ててパニック状態に陥る可能性があります。

その時に冷静に対応できるように、事故時のオペレーションや応急処置の知識を事前に身につけておくと良いでしょう。

また、ライド当日の天気を把握しておく事が重要です。

降水確率は勿論ですが、最低最高気温、風向、日の入り時間の項目は頭に入れてライドに臨むようにしましょう。天気の状態ではルートを変更したり、ライド自体を中止せざるを得ない時もあります。その判断はリーダーに委ねられる場合がほとんです。

記憶力

ロングライドは色々な情報を事前に詰め込みます。

行き先や帰り道などのルートであったり、ランチを食べる場所、休憩ポイントなど多岐にわたります。

都度調べても問題はないのですが,、時間短縮にもなるのである程度は覚えておいた方が効率よくライドを楽しむ事ができます。

また、リーダーはグループ全員の名前を覚える事が楽しくライドをする秘訣となります。

リーダーがいち早く名前を憶えて呼ぶことによりグループの絆は一層深まる事間違いなしです。

ペース配分力

ロングライドになると単独で走るソロライドよりペース配分がかなり難しくなってきます。

ここで重要なのは、一番疲れている人にペースを合わせる事です。

リーダーはいち早く誰のペースに合わせたらいいのか察知し、ペダルを漕ぐパワーを調整する力が必要となります。

予定していた時間にゴールできるライドは勿論素晴らしい事なのですが、それよりも全員でゴールする事がもっと大切です。

コミュニケーション能力

洞察力と似ている部分があるのですが、リーダーが一言も喋らないで淡々と漕ぎ続けるライドって想像しても全然楽しくなさそうですよね。

参加者全員の健康面などを把握する上でも会話によるコミュニケーション能力が必要です。

また、休憩中なども会話をする場面では特定の人ばかりではなくまんべんなく全員と話すように心掛けましょう。

自己管理能力

一番大切な力です。

この自己管理能力は、ライド当日に充分な健康状態へ調整する能力も含まれていますが、リーダーも人間です。当日に体調不良になる場合もあります。

その場合は、自分がリーダーだから維持でも参加しなければならない精神は捨てましょう。

少しでも自分の体調に異変を感じたらリーダを降りて他の人に任せる判断も重要になります。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ロングライドに慣れてくると、リーダーを任される機会があるかも知れません。

リーダーにはやはりライド経験が豊富な人が選ばれます。しかし、普段から乗っている経験者でもリーダーに初めてなる時はきます。

リーダー中心にグループライドが成り立つのですが、一人で全て抱え込む必要はございません。

みんなの意見を平等に取り入れながら全員が楽しくライドする事がリーダーの務めでもあります。

リーダーを任されたあなた!

紹介した7つの力をもう一度確認して当日のライドにのぞんで下さい!

この項目を全て網羅したあなたはきっとリーダーとしての役割を果たす事ができるに違いありません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

関連記事

Yusuke
合わせてこちらもご覧ください!
あわせて読みたい
【総額いくら!?】ロードバイクに必要なもの20選!初心者は必見です! 年齢制限がなく誰でも始める事のできるロードバイク。   ロードバイクを買う時に注意しないといけない事は、ロードバイクの本体だけ買えばOKというわけではありま...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次