今回紹介するヒルクライムのコースは、別記事で紹介した障子山の砥部町側からの逆バージョンで、伊予市側からのコースになります。
砥部町側からのコースについてはこちらからご覧下さい!!
>>【砥部町側 Ver.】障子山のセグメントに挑戦!(愛媛ヒルクライムコース)
伊予市ではメジャーなヒルクライムポイントとなります。
様々な勾配があり、勾配10%を超える激坂区間もあるのでベテランのクライマーの方も何度でも楽しめるコースとなっております。
しかし、Stravaの情報によると夜は真っ暗になるので、かなり明るいライトを付けていって下さい。
800ルーメン以上の明るさがあるライトが良いでしょう。
また、夜の障子山は獣達が多く出現するようです。
犬・猪・猿などなど(笑)
私は怖がりなのでビックリして腰が抜けそうですが、ダウンヒル中に急に飛び出してくると落車してしまう危険があるので夜のスピードの出し過ぎには十分注意して下さい。
それでは、障子山のヒルクライムコースを紹介いたします。
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障子山ヒルクライムコース:スタート地点
今回は伊予市側からのヒルクライムコースとなりますので、国道56号線側から。
松山市方面から内子町方面に国道56号線を進んで行くと、大平交差点に差し掛かります。
直進すると、犬寄席峠を越えて内子や大洲に抜ける事ができます。
犬寄席峠もヒルクライムコースになりますので、記事にする予定です。
話が少しそれましたが、障子山へのヒルクライムコースはこの交差点を左折して下さい。
先ほどの交差点を過ぎて少し距離があります。
およそ1kmくらいでしょうか。
右上に”砥部15km”の看板が見えてきます。
ここを超えた所が今回のスタート地点。
障子山ヒルクライムコース:序盤
砥部側と同じく開始から少しの間は緩やかな登りが続きます。
是非、下を向かず遠くの景色を見て登って下さい。
ヒルクライムをする人の理由は様々です。
綺麗な景色が、脚や心臓の疲れを多少なりとも和らげてくれますよ♪
ヒルクライム=苦しい
って言われがちですが、ペースをコントロールする事で楽しむ事も勿論できますよ!
障子山ヒルクライムコース:キツイ区間はキツイ!
ヒルクライムが楽しいとはいえ、キツイ区間はキツイです。(笑)
写真で見るとそうでもないのですが、この写真は一気に勾配がきつくなるポイント。
実際に走っているとすぐに分かります。(涙)
こういう部分(※激坂 勾配10%以上)はダンシングして呼吸を整えて登れば多少は疲労を軽減できます。
ここでもペースを落とさずクルクル回して登れる人は、かなりの”剛脚”の持ち主である事は間違いないですね。
障子山ヒルクライムコース:つづら折りも頑張って!
砥部町側と違い、伊予市側から登る場合はつづら折り区間があります。
つづら折り区間の登りポイントはなるべく外側を走る事です。
内側を走れば距離が短くなるのでショートカットできる分、得した気分になるかもしれませんが、その分勾配がかなりきついので外側を走った方が結果的に速くゴールできます。

障子山ヒルクライムコース:もうひと踏ん張り
終盤に差し掛かると、棚田が出現してきます。
この棚田区間が見えてくるとあと少しでゴールです。
頑張りましょう!!!
障子山ヒルクライムコース:ゴール地点
棚田を越えて、木々たちが作ってくれたありがたい日陰の区間を進むと砥部町の看板が上に見えてきます!!
ここが頂上部分となり、伊予市側からのゴール地点となります♪
伊予市と砥部町をつなぐ障子山のヒルクライムコース。
標高も勾配もヒルクライムの練習には初心者からベテランまで、おすすめのコースとなっています。
ヒルクライムは他人と競うレースでもありますが、自分との戦いでもあります。
負荷をかけるトレーニングは有効ではありますが決して無理をしないように♪
それでは皆さん、今日も素敵なサイクルライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます♪

Yusuke
すでに加入している人もロードサービスだけプラスできるZuttoRide CycleCallの記事はこちらです!
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