伊予市と砥部町を行き来できる障子山。
市内からも程よい距離で標高は400m近くある、ヒルクラムコースにはもってこいのセグメントになります。
この記事では、障子山を砥部町側から登るコースを紹介しています。
反対側の伊予市側から登るコースは、こちらをご覧下さい。
障子山のコースってどこにあるの?
障子山は有名なヒルクライムコースです。
この記事で徹底解説しますね。
本記事で分かる事
- 砥部側から登る障子山のヒルクライムコース
誰がこんなマニアックな記事を読むんだと思ったのですが、意外にも見てくれて正直かなり嬉しいです。
読んでくれてありがとうございます!
それでは、砥部町側からの障子山ヒルクライムコースを順に紹介していきます!
この記事を書いている人
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障子山ヒルクライムコース:概要
- 距離:6.08㎞
- 獲得標高:328m
- 平均勾配:5%
障子山ヒルクライムコース:スタート地点
国道33号線を砥部方面に向かい、三坂峠の入る前に国道379号線へ。
(※松山市側から見た場合、左手にローソンがある三叉路を右折です。)
そのまま直進して数百メートル進むと県道53号線へ右折をして伊予市・大平方面へ。
右折して100mほどで右手に蕎麦屋の富そばがあります。
写真入ってないですね。右側の木が生えている部分です。
ごめんなさい!
その交差点を超えるとスタートです。
この通りは車通りが多くはないのですが、車線がない少し狭い道路になるので注意してアタックして下さい!
障子山ヒルクライムコース:最初は緩やかな登り
スタート地点からこの写真までは、春になると桜が綺麗に咲いているポイントがいくつもあります。
タイムアタックもいいですが、綺麗な桜と愛車の写真をおさめるのもいいですね。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
肝心のコース紹介ですが、スタートから約3kmあたりまでは勾配5%までの緩やかな登りとなります。
ヒルクライムのコースは、序盤緩やかな登りで徐々に勾配が激しくなるパターンが多いですね。
勿論例外もありますが、それも楽しみの一つです。
写真の景色が見えてくると緩やかな区間は終わり、本格的なヒルクライムへ。
ここからは、勾配8%くらいの坂がゴールまで続きます。
所々に激坂の勾配10%越え、また3%ほどの平坦区間も若干あるので力を温存しながら登りましょう!
障子山ヒルクライムコース:直進したらダメ!
スタート地点から道なりに進んでいくと、分岐点があります。
目印は看板なのですが、左折して伊予市方面に進んで下さい。
ヒルクライム中は結構、真っ直ぐいきがちです。
私も過去2回、直進してしまいました。
真っ直ぐいくとある程度登った所で道がなくなりますが、セグメントが登録されている区間でもあるので、チャレンジしてみるのもいいですね♪
この先は、勾配10%を超える通称「激坂」の区間です。(笑)
障子山ヒルクライムコース:最後のヘヤピンカーブ
左折をしたとしても、激坂区間は出現します!(涙)
勾配が10%越えの激坂をクリアすると最後のヘヤピンカーブが…。
このカーブもかなり勾配がきつく、最後の最後まで私たちサイクリストを苦しめてくれるんです。(笑)
最後のカーブを越えてもすぐにはゴールではありませんので、最後のモガキはもう少ししてからです!
障子山ヒルクライムコース:ゴール地点
障子山ヒルクライムコースのゴール地点は、別の記事でも紹介している木製看板が立っている地点となります。
木製看板の情報を集めた記事はこちらになります。
よければご覧ください!
木製看板は黄色枠の部分になり、走っていると左手側に見えてきます。
最後のモガキはこの木製看板が見えてきたら踏みまくりましょう。(笑)
砥部町側から登る障子山ですが、様々な勾配を楽しむ事ができる人気のヒルクライムコースとなります。
コースの序盤は、少しコースを外れると砥部焼を作っている窯元が沢山あるので、観光にもおすすめできるヒルクライムコースになります。
いかがでしたでしょうか?
ヒルクライムは他人と競うレースでもありますが、自分との戦いでもあります。
負荷をかけるトレーニングは有効ではありますが決して無理をしないように♪
それでは皆さん、今日も素敵なサイクルライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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