機械音痴なんで一人でできるか不安。
私も不器用な人間なので。
ロードバイクって色々いじれる人が多いのですが、中には苦手な人もいますよね。
けど、このレックマウントは大丈夫です。
サルでもできるくらい簡単です!
ロードバイクに乗っていると、ほとんどの人がゴチャゴチャしているハンドル周りをスッキリさせたい!と一度は考えるかと思います。
しかし、自分で取り付けたりするのはちょっと…。
と苦手は人もいらっしゃるでしょう。
また、自分が持っているパーツはどのレックマウントを選べばいいんだろう。
と不安な人もいると思います。
現に私がそうでした。
この記事は、そんな悩みをもった人に向けた記事となります。
本記事で分かる事
- ガーミン・キャットアイ・アクションカムに合うレックマウント
- レックマウントの装着
- レックマウントを選ぶ時の注意点
レックマウントは、選ぶパーツさえ間違えなければ取り付けの作業は、簡単です。
元々ガーミンとキャットアイはレックマウントでまとめていたので、今回はそれにアクションカムを追加していく記事になります。
写真付きで紹介しているので、どうぞ最後までご覧下さい。
ロードバイクのパーツに合ったレックマウントを選びましょう
レックマウントのアイテム数がかなり多いことは、サイクリストの間では有名な話。
すでに知っている人もいるではないでしょうか。
アイテムが豊富な反面、実際にどれを選んだらいいか迷う人も多いのでは。
現に、私もそうでした。
全ての商品でのマッチングは莫大な量になってしますので、本記事では私が持っているパーツに合ったレックマウントを紹介しますね。
私が持っているパーツはこちらの3つになります。
その他のパーツはこちらの公式サイトから確認してみてください。
それでは、一つずつ深堀していきます。
レックマウント+ガーミン(Edge130)
上にサイコンをつけて、下にライトをつけるパターンが王道。
私が、使用しているのはガーミンのサイコンでEdge130
このサイコンに合うレックマウントはいくつかあるのですが、私が選んだのはこちら。
レックマウント+キャットアイ(VOLT400)
続いて下につけるライトの部分。
私は、キャットアイのVOLT400を使用しています。
より明るい、VOLT800でも形は一緒なので同じレックマウントでOK!
レックマウント+アクションカム(HDR-AS300)
私が持っているアクションカムは、SonyのHDR-AS300
テンション上がるくらい綺麗に撮れちゃいます♪
アクションカムの取り付けは、二つのパターンを紹介します。
一つ目は、上がサイコンで下がアクションカムのパターン。
(※ライトをレックマウントにつけないパターン)
その場合は、こちらのパーツのみ購入すればOKです。
二つ目は、上にサイコン下にサイコンとアクションカムを装着するパターン。
私は、全部まとめたかったのでこちらのパターンにしました。
その場合、一つ目のカメラネジ変換アダプターに加えてこちらも必要になります。
レックマウントでまとめてみました!(ガーミン・キャットアイ・アクションカム)
レックマウントは、自分が持っているパーツに合うアイテム選びが一番難しい。
ぶっちゃけ、買うアイテムが決まった後の組み立ては超簡単。
細かな説明書もなく、感覚的に取り付けることが可能です。
あ、ちなみに取り付けの際には、六角棒レンチが必要です。
サイクリストなら持っている確率も高いかと。
それでは、レックマウントの取り付け作業をしていきます。
作業前の状態(ガーミン+キャットアイ)
冒頭でもお伝えしたように、元々ガーミンとキャットアイはレックマウントで固定をしていました。
横から見るとこんな感じです。
最初からレビューしろ!
とお叱りが聞こえそうですが、レックマウントは買うアイテムが決まれば本当に組み立ては簡単なんです。
よって、省略させて下さい。
もし、必要な方はコメントかこちらまで。
購入したレックマウント(ガーミン+キャットアイ+アクションカム)
今回、購入したパーツはこちらの2点。
ちょうど手のひらにのるサイズです。
この小さいパーツ一つで2000円ほど。
ちょっと高いと思うのは私だけでしょうか。(笑)
元々持っていた、ガーミンとキャットアイをアジャストしていた部品の一部も使います。
作業開始(ガーミン+キャットアイ+アクションカム)
いきなり、完成です!(笑)
何度もお伝えしている通り、作業は非常に簡単!
誰でも見て分かる位置を六角棒レンチで締めていくだけ。
せっかくなのでパーツもつけて正面から、パシャリ。
続いて、斜めからもパシャリ。
自分でいうのも何ですが、スッキリまとまってイイ感じではないでしょうか。
非常に気に入ってます。
あなたのロードバイクも是非!
レックマウントを選ぶ時の注意点!ロードバイクのサイズの確認は必須です
レックマウントは、商品を選ぶ時に注意が必要です。
今回のようにハンドル周りをスッキリさせたい場合は、にぎり径やクランプ径のサイズを事前に確認しておきましょう。
せっかく持っているパーツに合ったレックマウントを購入できても、そもそもハンドルにつけれない…といった残念な状況も考えられるので。
また、公式サイトは結構細かくて見ずらいので、どの商品を買えばいいか悩んでしまうことも。
レックマウントさん、改善してくれたら嬉しいです。m(__)m
調べても分からない場合や不安になった時は、問い合わせしちゃいましょう。
その際、自分が持っているパーツの正式名称(型番も記載)を伝えることが重要。
キャットアイ⇒キャットアイ(VOLT400)
アクションカム⇒ソニー(HDR-AS300)
レスポンスはかなり早く、丁寧かつ的確なので安心して買うことができます。
まとめ:レックマウントはガーミンやキャットアイだけではなく、様々なメーカーに対応しています!
いかがでしたでしょうか。
今回は、ロードバイクのハンドル周りをレックマウントを使ってスッキリさせてみました。
私が持っているパーツは、ガーミン(Edge130)とキャットアイ(VOLT400)とアクションカム(HDR-AS300)でしたが、レックマウントでは何と2万通りの組み合わせが可能です。
きっとあなたのロードバイクに合ったレックマウントが見つかるはず!
見た目をスッキリさせて、もっと愛車をカッコよくしちゃいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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