- ディスプレイが綺麗すぎる
- タッチディスプレイが滑らか
- バンドがシリコン素材で肌触りが良い
- ウォッチフェイスを自分好みにカスタムできる
- ランニング機能が充実している
- 価格が約40,000円と高い
- カラーバリエーションが少ない
この記事では、ガーミンの最新ランニングウォッチForerunner165の魅力を解説していきます。
実際に実費でForerunner165を購入したのでレビューします。
また、ネット上の口コミや評判を基に、人気のForerunner265とも比較しながら、その実力を紹介！
先にガーミンForerunner165の最安値を知りたい人は下記サイトを、詳しいレビューを知りたい人はこの記事をチェックしましょう。
ガーミンForerunner165をレビュー！
ガーミン165を早速レビューしていきます。
決して商品提供やPRでの紹介ではありませんので、良い部分も悪い部分も忖度抜きで紹介しますね。
それでは、ガーミン165のフォルムから見ていきましょう。
ガーミン165のレビュー①：フォルム
まずは、ガーミン165のフォルムをお伝えします。
パッケージからすでに高級感が漂っていました。
同封されているアイテムは下記の通りです。
- Forerunner 165 本体
- USB-C チャージングケーブル（Type B）
- クイックスタートマニュアル
個人的にUSB-Cタイプの充電器は、普段使っていないので少し残念なポイント……。
バンドはシリコン製で肌触りがよく、汗をかいても痒くなったりしませんでした。
充電は本体裏面にケーブルを接続して行います。
重さは、メーカーが発表している39gより軽く37gでした。
ガーミン165のレビュー②：使用感
実際にガーミン165を使った感想をレビューしますね。
まず、電源を入れた瞬間に感じたことは、ウォッチ画面の綺麗さでした。
ガーミン165は、1.2インチのAMOLEDディスプレイが採用されています。
有機ELを利用したディスプレイなので、誰がどう見ても鮮やか！
まるで4Kのテレビを見ているような感覚と言っても過言ではありません。
また、ボタン操作とタッチパネルと両方対応しておりストレスを感じることなく画面を使えます。
外見だけではなく、機能性も全く問題ありません。
特にコーチング機能は、一人でマラソンの練習をする私にとって非常に重宝しています。
バーチャルではありますが、無料でプロのアドバイスを受けれるので、本体が少し高い値段設定でも満足です。
ガーミン165のレビュー③：前作の55との比較
私は、ガーミン165を購入する前はガーミンForeAthlete55を使っていました。
実際に両方を使っての違いをお伝えしますね。
上の写真の通り比較して一番に感じたことは、画面の綺麗さ（明るさ）です。
圧倒的にガーミン165の方が鮮やかで視認性も抜群です。
また、ガーミン55ではボタン操作の反応が遅く感じたのですが、ガーミン165ではサクサクと画面が繊維するのでストレスフリーで操作できるようになりました。
最後にもう1つ。
アプリとの連携にガーミン55は時間がかかっていたのですが、ガーミン165はすぐに反映してくれます。
快適な操作を求める人はガーミン165を選んだ方が良いでしょう。
ガーミン165のレビュー④：総評
私はガーミン165を実際に使ってみて、大満足しています。
価格は約40,000円と決して安くはありませんが、この先何年も使うと考えると十分に元は取れると思っています。
というのも、ガーミン165は機能がありすぎるので全て使いこなすのには時間が必要です。
マラソンで完走～サブ3.5を目指している人は、このガーミン165が1台あれば何も問題ありません。
ガーミン165を活用して、健康的な体を最短ルートで手に入れましょう！
ガーミンForerunner165のネット上の悪い口コミや評判
この章では、ガーミン165の口コミや評判を紹介します。
2024年2月に発売されたばかりの新商品なので、悪い口コミの投稿はありませんでした。
良い商品ではありますが、悪い口コミが今後もゼロの可能性は低いと思っています。
随時、ネットを確認して更新していきますね。
ガーミンForerunner165のネット上の良い口コミや評判
続いてガーミン165の良い口コミや評判を紹介します。
悪い口コミでも記載したように、発売されて時間が経過していないので具体的な口コミは投稿されていませんでした。
とはいえ、商品自体は非常に優秀！
しばらくすると多くの口コミがネット上に反映されると思いますので、こちらも随時更新していきます。
ガーミンForerunner165とガーミンForerunner265を比較
| 製品 |  Forerunner165 |  Forerunner265 |
| サイズ | 43 x 43 x 11.6 mm | 46.1 x 46.1 x 12.9 mm |
| ディスプレイ | 直径1.2インチ (30.4 mm) | 直径1.3インチ (32.5 mm) |
| 解像度（PX） | 390 x 390 ピクセル | 416 x 416 ピクセル |
| 重量 | 39 g | 47 g |
| バッテリー | 最大：11日間 GPSモード：約19時間 | 最大：13日間 GPSモード：約20時間 |
| 光学式心拍計 | 〇 | 〇 |
| GPS | GLONASS/Galileo/みちびき | GLONASS/Galileo/みちびき |
| GNSSマルチバンド | × | 〇 |
| トレーニングレディネス | × | 〇 |
| トレーニング機能 | 36種類 | 48種類 |
| ランニング機能 | 14種類 | 17種類 |
| サイクリング機能 | 5種類 | 10種類 |
| スイム機能 | 10種類 | 14種類 |
| アウトドアレクリエーション機能 | 14種類 | 14種類 |
| 価格 | 39,800円（税込） | 62,800円（税込） |
| 詳細 | Amazonで探す | Amazonで探す |
上記は、ガーミンのForerunner165とForerunner265を比較した表です。
Forerunner265の方が上位モデルなので、その分機能面も充実しています。
大きな違いは、GNSSマルチバンド（位置情報の精度）・トレーニングレディネス・価格です。
サブ3以上を目指すアスリートランナーであれば、Forerunner265をフル活用できると思います。
しかし、マラソン初心者～サブ3.5を目指すランナーであれば、Forerunner165で十分と私は感じています。
ガーミンForerunner165のデメリット
- 価格が約40,000円と高い
- カラーバリエーションが少ない
ガーミン165のデメリットを紹介します。
機能面でのマイナスは見当たりませんでしたが、価格とカラーバリエーションはもう少し頑張ってほしいかな……と感じました。
詳しく見ていきますね。
ガーミン165のデメリット①：価格が約40,000円と高い
ガーミン165の機能性やデータ取集の正確性を考えると約40,000円の価格設定は、コスパ最強と言えるでしょう。
とはいえ、初心者ランナー向けという点では価格が高いと感じています。
予算的に厳しい人は、1つ前のガーミン55を検討してみてはいかがでしょうか。
ガーミン165と比べてディスプレイの鮮やかさは劣りますが、その他の機能は大きく変わりません。
実際に私も使っているので、こちらの記事でレビューしています。
ガーミン165のデメリット②：カラーバリエーションが少ない
私が購入したMUSIC保存機能なしのガーミン165は、BLACKとWHITEの2色からしか選ぶことができません。
ランニングウォッチとして販売するなら、暖色系や寒色系のラインナップもほしいところ……。
価格は少し上がってしまいますが、Music機能付きのガーミン165ならターコイズやベリーなどのカラーも選ぶことができます。
ガーミン165でオシャレも楽しみたいなら、バンド（別売り）を変えるのがオススメです。
ガーミンForerunner165のメリット
- ディスプレイが綺麗すぎる
- タッチディスプレイが滑らか
- バンドがシリコン素材で肌触りが良い
- ウォッチフェイスを自分好みにカスタムできる
- ランニング機能が充実している
ガーミン165は、ただのスマートウォッチではありません。
数多くのメリットがある中で、特に魅力に感じたのが上記5つになります。
1つずつ紹介していくので、良かったら参考にしてください。
メリット①：ディスプレイが綺麗すぎる
ガーミン165のディスプレイの美しさは、まさに息を呑むほど。
1.2インチのAMOLEDディスプレイは色が非常に鮮やかで、どんな条件下でも内容がはっきりと見えます。
太陽光の下でも見やすく、ランニング中も一瞬で情報を得られるのです。
日常使用でも思わずテンションが上がってしまうくらいディスプレイは綺麗で、普段使いのアクセサリーとしても完璧に機能します。
メリット②：タッチディスプレイが滑らか
ガーミン165においてタッチディスプレイの反応性は見逃せないポイントです。
非常にスムーズで、ナビゲーションは直感的。
タッチ操作とボタン操作がサポートされており、使い勝手の良さは格別です。
操作性の高さは、トレーニング中にスピーディーに設定を変更したり、日常使用でストレスフリーに過ごしたりするのに大きく貢献してくれますよ。
メリット③：バンドがシリコン素材で肌触りが良い
ガーミン165のバンドは、シリコン素材で作られており、肌に優しいのも大きなメリットです。
ランニング時の汗や水にも強く、長時間装着していても違和感が少なくて感動しました。
また、複数のカラーが用意されているので、ファッションに合わせて自由に選べるのも魅力的。
日常生活からアクティブなシーンまで、あらゆる場面で快適に使用できます。
メリット④：ウォッチフェイスを自分好みにカスタムできる
ガーミン165では、Connect IQストアから好みのウォッチフェイスを選んでカスタマイズすることができます。
スポーツ用途からカジュアル、そしてビジネスシーンに合うようなデザインまで、豊富な選択肢から自分に合ったスタイルを見つけることが可能です。
これにより、ガジェットとしての機能性だけではなくファッションアイテムとしての楽しみ方も広がります。
無料で何度でも変更できるので、気分に合わせてウォッチフェイスを変えると、新鮮な気持ちになりますよ。
メリット⑤：ランニング機能が充実している
ガーミン165はランニングウォッチとしての機能も大変充実しています。
内蔵GPSにより、時間、距離、ペース、速度といった基本的な計測ができるだけでなく、ランニングパワー、PacePro機能、ランニングダイナミクスなど高度な機能を備えています。
これらを活用することで、ランニングの質を高めることが可能です。
初心者から中級者まで、幅広いランナーに対応する機能が詰まっています。
ガーミンForerunner165をおすすめしない人
- 安価なスマートウォッチが欲しい人
価格を優先する人やシンプルな機能のみを求める人は、ガーミン165の利用をおすすめしません。
ガーミン165は約40,000円という価格帯であり、スマートウォッチの中でも比較的高価な部類に入ります。
もし「ただ時計が見たい」「歩数や消費カロリーだけ追跡したい」という基本的なニーズしかないのであれば、他にもっと安価でシンプルなスマートウォッチが市場に出回っています。
高性能な機能や、ランニングパワーのような特定の機能に魅力を感じないのであれば、ガーミン165の高価格はあなたにとって過剰な投資と感じるかもしれません。
代わりに、機能を絞り込んだ安価なモデルを探すことをおすすめします。
ガーミンForerunner165をおすすめする人
- 初心者～中級者ランナー
- 細かなデータ分析が好きな人
- プロにコーチをしてほしい人
上記に当てはまる人は、ガーミン165の利用が特におすすめです。
ランニングの初心者はもちろんのこと、中級者ランナーでも満足できる機能がガーミン165には備わっています。
ペース配分やランニングパワーなど、ガーミンでしか体験できないデータが取れるので、細かなデータ分析が好きな人にもおすすめ！
また、ガーミン165には「Garminコーチ」という独自のコーチング機能が活用できます。
バーチャルで目標を設定し、ゴールに向かってのトレーニングプランをプロコーチが無料で教えてくれます。
効率よくランニングのスキルを上げたい人にガーミン165は、必要不可欠のアイテムといっても過言ではないでしょう。
ガーミンForerunner165の最安値はAmazon！
ガーミンForerunner165をどこで一番安く買えるのかを調べてみました。
上記は2024年3月時点での価格です。
気になる最安値はAmazon！
ガーミン製品に関しては、公式サイトから購入しても特典などはありません。
どこのサイトで購入しても、サポート体制にも差はありませんのでご安心ください。
普段ご自身が使っているお買い物サイトで買うのが、ポイントも溜まるのでオススメです。
料金は常に変動しているので、購入前には必ず比較をしておきましょう。
まとめ：ガーミンForerunner165は初心者～中級者ランナーには至極の一品！
今回は、ガーミンから2024年に発売されたForerunner165についてレビューしました。
約40,000円という価格は正直高いと感じていましたが、実際に使ってみると値段以上の価値があると感じています。
ガーミン165を装着すると、ランニングの精度だけでなくストレスレベルなどの細かなデータも取ることができます。
いつまでも健康な体を維持するために、ガーミン165を試してみてはいかがでしょうか。
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