ロードバイクに乗ってみたい!
けど、危ないからやめたほうがいいという反対意見も多くて……
大丈夫だよ。買う前にロードバイクのデメリットを知っておくことが大切。
本記事は、ロードバイク購入前に「やっぱりやめとこうかな」と悩んでいる人に向けて書いています。
高価なロードバイクを購入する前に、実際に3年間ロードバイクに乗っている私が感じたロードバイクのデメリットのみを紹介します。
差し引きするとプラスの要因が大きいので、私はロードバイクに今でも乗り続けているのですが、本記事ではマイナスの部分のみを書いています。
ロードバイクに対してネガティブな内容になるので、せっかく購買意欲が高まっている人のテンションを下げてしまうかも知れません。
それでも本記事を最後まで読んで「ロードバイク買おう!」と気持ちが変わらない人は、きっとロードバイクはあなたにとって最高の趣味となるでしょう。
では、心が少し痛いですが……ロードバイクをディスっていきます。
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ロードバイクに乗るのはやめたほうがいい?
これからロードバイクの購入を考えている人へ
「ロードバイクに乗るのはやめたほうがいいかも?」と脳裏をよぎる事もあるかと思います。
実際に私がそうでした。
安いロードバイクでも全て道具を揃えると10万円以上の出費は発生します。
また、せっかく高いお金を払っても全員が乗り続けるわけではなく、自宅で展示しているだけの状態になっている人も少なくありません。
しかし、悩んで購入をためらっているとずっとモヤモヤした状態が続くでしょう。
個人的には「何でもやってみる!」のがモットーなので、予算があって購入を迷ってみるならチャレンジする事をおすすめします。
確かにロードバイクにもデメリットはありますが、ハマると激変するくらい人生を楽しめるようになりますよ。
ロードバイクに乗るデメリット
この章で私が感じたロードバイクのデメリットを紹介(ディスる)していきます。
ロードバイクにはデメリットだけでなくメリットも沢山あるのですが、メリットを紹介している記事は沢山ありますよね。
私も別記事で書いていますので良かったら合わせてご覧ください。
>>【何歳までOK?】ロードバイクを始める年齢は?メリットは?
本記事ではデメリットのみを紹介するので、購入を決めている人の決意を揺るがしてしまうかも知れません。
もし、そんな内容見たくない!って人は、そっとページを閉じて頂ければと思います。
デメリット①:初期費用が高い
ロードバイクに乗るデメリット1つ目は、初期費用が高いこと
ロードバイクを始める理由は、趣味であったり健康であったりと目的は様々でしょう。
しかしウォーキングのように誰でも簡単に始められるスポーツではありません。
ロードバイクは一般的なママチャリと比べ機能性は格段に良いのですが、そのぶん値も張ります。
エントリーモデルでもロードバイク本体で約10万円、ウェアや小物を全て揃えると約5万円、合計で最低15万円が初期費用としてかかってきます。
「実際にいくらかかるのか?」気になる人はこちらの記事を合わせてご覧ください。
>>【全部でいくら!?】ロードバイクに必要なもの20選!初心者は必見です!
デメリット②:事故に遭うリスクが上がる
デメリット2つ目は、事故に遭うリスクが上がること
ロードバイクに乗るようになれば、当然サドルに跨る時間も増えるでしょう。
その分、道路を走る事になるので事故に遭うリスクはどうしても上がってしまい、怪我をしてしまう可能性も。
ただ、二輪(オードバイ)でも同じことが言えるのでロードバイクに限ったことではありません。
ロードバイクは危ないと言われていますが、道路上でのルールを守ってスピードを出し過ぎなければ全く問題ナシ!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
>>【初心者必見】ロードバイクは危ない?道路での危険ポイントを徹底解説!
デメリット③:沼にハマると出費が大きい
ロードバイクに乗る3つ目のデメリットは、沼にハマると出費が大きいこと
ロードバイクに乗っている私の経験上、ロードバイクにハマってしまうとお金がいくらあっても足りません(笑)
ロードバイクは買って終わり!ではなく、色々とアップグレードすることができます。
むしろ、ハマるとアップグレードしたくなるはず……
その時にかかる費用が想像以上となり、ホイールだけで30万円以上する場合も(笑)
実際に、アップグレードしたらどのくらい費用がかかるのか気になる人はこちらの記事をご覧ください。
>>【予算別】ロードバイクのアップグレード!コスパがいいパーツをサイクリストが厳選!
デメリット④:丸1日時間が潰れる
ロードバイクに乗るデメリットの4つ目は、丸1日時間が潰れてしまう時があること
これに関してはぶっちゃけ、賛否両論があると思っています。
ランニングと違い1日中運動できるのはメリットと考える人もいるでしょう。
しかし、普段仕事をしていていたり子供がいる場合の人は、1日の全てをロードバイクに費やす時間が確保は難しいですよね。
ロードバイクにハマるとほとんどの人が、100km以上のロングライドに出かけたくなります。
ロングライドは誰とどのくらい距離を走るかによって変わりますが、出先でのランチも楽しみの1つになるので、1日の大半をロードバイクで費やしてしまうでしょう。
時間の確保が難しい人は、ロードバイクは避けた方が無難かと。
それでも、私の場合ついつい乗ってしまうんですよね。(笑)
デメリット⑤:羞恥心がなくなる
5つ目のデメリットは、羞恥心がなくなってしまうこと
どういうことかと言いますと…
ロードバイクに乗り慣れてくると、コンビニなどにあのピチピチのサイクルジャージで入っても「恥ずかしい!」と感じなくなります。(笑)
これが良いか悪いかは人によって変わると思いますが、周囲から見るとやはり…
男性は大事な部分がモッコリしているので、変態の一歩手前と化しています。(笑)
そんな状況の中でも羞恥心がなくなってしまうのは、ロードバイクに乗るデメリットと私は思っています。
まとめ:それでもロードバイクに乗りたいなら買う価値アリ!
今回は「ロードバイクに乗るのをやめたほうがいいのか」について、デメリットのみを紹介しました。
私はロードバイクが大好きなので、これらのデメリットも差し引いてもメリットの方が大きいので今でも乗り続けています。
いま購入を検討している人、本記事をここまで読んでくれてありがとうございます。
紹介したデメリットの部分を読んで、ロードバイクが欲しい気持ちに変わりがなければ、買って後悔や損をする可能性は低いでしょう。
ロードバイクは安い買い物ではないので、購入前に色々と検討してみてくださいね。
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欲しい物を買う前は、タイムセールが開催されているか確認しておきましょう!
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