私は、クロスバイクにcréer(クレエ)の自転車カバーを使用しているので紹介します。
本記事で分かる事
- 自転車カバーcréer(クレエ)のレビュー
- créer(クレエ)のメリット・デメリット
屋外で自転車を保管する場合は、屋根がついていたとしてもカバーは必要。
Amazon’sChoiceにも選ばれている、créer(クレエ)なら間違いない!
と思っていても実際のレビューって気になりますよね。
本記事では、どのブログよりも自転車カバーcréer(クレエ)について徹底解説しているのでどうぞ最後までご覧ください。
屋外保管で自転車カバーする理由を確認!めんどうくさいと思っても必要です!
商品を探していると、そもそも自転車カバーって必要なの?
とふと思ってしまう時もありますよね。
そこで、事前に自転車を屋外で保管する理由を確認しておきましょう。
カバーをかけて保管をする事で、雨や風などによる劣化スピードを緩めることができます。
また、カバーをかける事で車体が見えなくなるので盗難のリスクもかなり減ります。
乗るたびにカバーを外したり装着したりするのが、めんどうくさい!
と思うかもしれませんが、自転車を長く快適に乗る為にも必要作業なので割り切りましょう。
商品説明:créer(クレエ)の 自転車カバー
出典:https://item.rakuten.co.jp/happy-taun/4940806373096/
自転車カバーcréer(クレエ)の商品説明をサラッとしておきます。
今回私が購入して使用しているのは通常タイプとなり、créer(クレエ)の自転車カバーは他のタイプも販売されているので注意が必要。
通常タイプでは、子供用の自転車から原付まで覆うことができるカバーです。
サイズは、18inch ~ 29inchまで対応。
ほとんどの自転車がこの規格に収まるとは思いますが、事前に自転車のサイズだけは確認しておきましょう。
細かな部分として、風で飛んでいかないようにワンタッチバックルや、盗難防止のキーリングホールなどがついています。
カバーはもちろん撥水加工、紫外線にも強い素材で作られています。
自転車カバーでcréer(クレエ)を選んだ理由
私が数ある自転車カバーの中で、créer(クレエ)を選んだ理由は、スゴく単純。
カバーをかける自転車は、GIANTのクロスバイク。
実は…結構イイお値段(6万円くらい)するんですよね。
自転車の中では、結構高い部類に入るので100均の自転車カバーではちょっと…。
同じスポーツバイクを購入されている人は、この気持ち分かってくれるかと。(笑)
そんな理由で100均は除外してネットで探していたのですが、ぶっちゃけ比較してもあんまり違いが分からず、他の自転車カバーをざっくり見ると大体3000円以上。
比較するのもめんどうくさく、これにしておけば間違いないと思ったのでcréer(クレエ)を選びました。
購入の決め手は、Amazonで2000円ほどで安いのと、Amazon’sChoiceに選ばれていたこと。
レビュー:créer(クレエ)の自転車カバーをクロスバイクに装着
以前に使用してた自転車カバーがボロボロになったので、今回créer(クレエ)の自転車カバーを購入。
使用するにあたって特別難しい組み立てなどはく、誰でもすぐに使用することができます。
それでは、商品到着から自転車への装着までレビューしてきます。
créer(クレエ)のカバーをかける対象の自転車
カバーをかける対象の自転車は、Giantのクロスバイク。
いわゆる、スポーツバイクの部類。
ハンドルが下にクルっとしているので、ロードバイクと思いがちですが…これはクロスバイク。
何故って話は、この記事では置いておいてサイズは、S。
Sと言われても、全然分かりませんよね。
ごめんなさい、失礼いたしました。
全長は、およそ横幅が180㎝×高さ90㎝。
サイズだけ見ると、一般的なシティサイクルの自転車と大きくは変わりません。
créer(クレエ)の 自転車カバーが到着
Amazonで注文して、翌日に到着。
相変わらずAmazonは早い!
段ボールを開けるとこんな感じ。
特にワレモノではないので、丁寧に梱包されている感じは全くありません。(笑)
極力小さく届けたのかったのかは謎ですが、まさかの真空状態。
カッチカチでした。(笑)
中身を取り出し空気を与えてあげると、中にはカバーとそれを入れる袋の2点。
広げるとまぁまぁ大きい、というのが第一印象。
出典:https://item.rakuten.co.jp/happy-taun/4940806373096/
サイズを確認すると全長は200㎝あるので、広げると大きいのも納得ですね。
この大きさであれば、ほとんどの自転車はカバーすることができますが、子供用には大きすぎますね。
取り扱いないのかな~と探してみると…こちらで発見。
先端部分には、キーリングホールがついています。
直径10㎝弱はありそうなので、極太の鍵でもおそらくいけるでしょう。
後ろの部分は、風で飛んでいかないようにワンタッチバックルがついています。
créer(クレエ)の 自転車カバーをクロスバイクに装着
思った以上に大きなカバーだったので、はみ出る事なく収まるかどうかの不安は全くありませんでした。
被せてみるとこんな感じです。
もっと、ブカブカになるのかな~と思ったいたのですが割とJustサイズ。
ドロップハンドルなので、最初は引っかかってしまいましたが2~3回トライするとすぐに慣れました。
créer(クレエ)の自転車カバーは、形状に関する特許を取得しています。
一般的なタイプの自転車であれば、スッポリと被せることができるでしょう。
前からみるとこんな感じ。
少し幅が広くなってしまいますが、まぁ許容範囲かと。
キーリングホールには、別売りの頑丈な鍵でしっかりと固定。
共同の駐輪場に保管する場合は、動かないもの連携させると地球ロックの完成。
これで、盗難される確率はグーンと減ります。
自転車カバーcréer(クレエ)のメリット・デメリット
どんなに優れた商品であっても、必ずメリットとデメリットはある、と私は考えています。
今回の、créer(クレエ)の自転車カバーも例外ではありません。
私が感じたメリットとデメリットを順に紹介していきますね。
自転車カバーcréer(クレエ)のメリット
メリット
盗難防止
パーツの劣化スピードを緩める
いたずらされにくい
一番のメリットは、カバーをすることで盗難防止になること。
特に、私のようなスポーツバイクに乗っている人は、盗まれる確率も高くなるのでカバーするのをおすすめします。
また、カバーをすることで雨や風などから自転車を守り、パーツの劣化スピードを緩めることに繋がります。
いたずら防止にもなるので、自転車にカバーをかけることは、メリット盛りだくさん。
自転車カバーcréer(クレエ)のデメリット
デメリット
取り外しがめんどうくさい
スペースを取る
最初はカバーを外したりかけたりするのが、めんどうくさいと感じます。
しかし、1週間もすると慣れるのでずーッと続くデメリットではありません。
また、カバーをかけることによりどうしてもスペースを取ってしまいます。
共同の駐輪場の場合は、少し申し訳ない気持ちになるかも知れませんが、どうすることもできないので割り切りましょう。(笑)
自転車カバーをおすすめする人
個人的に屋外で自転車を保管する場合は、カバーは必須と考えているのですが、特におすすめしたい人はこちら。
- 自転車を長く乗りたい人
- スポーツバイクに乗っている人
ぶっちゃけ、カバーの値段は2000円程度。
消耗品ですが、普通に使えば1年はもつでしょう。
そうすると月々の費用は170円程度なので、月に1度ジュース1本程度を我慢すればいいだけ。
盗難やパーツ劣化のリスクを考えると、カバーをした方が安く済む可能性は大いにあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、créer(クレエ)の自転車カバーを紹介しました。
長く快適に乗り続ける為にも、自転車にカバーをかけて保管することをオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
関連記事
コメント